透明できれい

(だきしめたいのはかたちあるもの)

抱きしめたいのは形あるもの

(だけじゃないんだよねえわかるかな)

だけじゃないんだよ　ねえわかるかな

(きみのこえだってさちゃんときこえたよ)

君の声だってさ　ちゃんと聞こえたよ

(だけどなんにもかえせてないよな)

だけどなんにも返せてないよな

(あめにぬれたやくそくはぷりずむみたいにひかる)

雨に濡れた約束はプリズムみたいに光る

(だけどそれだけでおわるならぼくたちががんばってるりゆうにならない)

だけどそれだけで終わるなら僕たちががんばってる理由にならない

(どうしようもないくらいいまがすきだよ)

どうしようもないくらい今が好きだよ

(とうめいできれいでそしてあったかい)

透明できれいでそしてあったかい

(こんきょなんかなくてもほしくもないよ)

根拠なんかなくても欲しくもないよ

(だってさめをみればわかるの)

だってさ　目を見ればわかるの

(かがやきたいばしょはぜったいにおんなじ)

輝きたい場所は絶対におんなじ

(おんなじだよそうでしょう)

おんなじだよ、そうでしょう

(すてーじはつぎつぎあたらしくなる)

ステージは次々新しくなる

(だからひといきつくばしょさがそう)

だから一息つく場所探そう

(そのひといきのまにきみとはなしたい)

その一息の間に　君と話したい

(かわりつづけてかわらぬぼくらだ)

変わり続けて変わらぬ僕らだ

(さっきまでいたきみがもしいなくなってしまったら)

さっきまでいた君がもしいなくなってしまったら

(さびしいとかかなしいとかでせつめいしたくない)

寂しいとか悲しいとかで説明したくない

(たんじゅんにいやだ)

単純に嫌だ！

(どうしようもないくらいすきになってね)

どうしようもないくらい好きになってね

(ちがうぼくたちがさせなきゃ)

違う　僕たちがさせなきゃ

(どうやったらいいかななやんでるより)

どうやったらいいかな　悩んでるより

(やってみようそれがいちばんいいはずだ)

やってみよう　それが一番いいはずだ

(ゆめってのはかなえたらゆめじゃなくなる)

夢ってのは　叶えたら　夢じゃなくなる？

(もしそうだとしてももういっかいめざすんだ)

もしそうだとしても　もう一回　目指すんだ

(ぼくらだけがみれるぼくらだけのゆめをまたちゃんと)

僕らだけが見れる　僕らだけの夢を　また、ちゃんと！

(きみとみたいよかがやいてやまないけしきを)

君と見たいよ　輝いてやまない景色を

(そのけしきをみてうれしすぎたならちょっとないていいかな)

その景色を見て嬉しすぎたなら　ちょっと泣いていいかな

(みていてほしいそのしゅんかんもぼくらを)

見ていて欲しい　その瞬間も　僕らを

(どうしようもないくらいすきになってね)

どうしようもないくらい好きになってね

(だいじょうぶぼくたちがさせるから)

大丈夫　僕たちがさせるから

(とうめいできれいでそしてあったかい)

透明できれいでそしてあったかい

(いまをたいせつにすすもう)

今を大切に進もう

(かがやきたいばしょでかがやきたいから)

輝きたい場所で輝きたいから

(どんなみちだとしてもまけたりしないでね)

どんな道だとしても　負けたりしないでね

(きみとぼくらでさつくろうよみらいを)

君と僕らでさ　作ろうよ　未来を

(きっとすてきだよ)

きっと素敵だよ！

(すてーじはこうしてあたらしくなる)

ステージはこうして新しくなる

(だからぼくらはまたいきをした)

だから僕らはまた息をした