沼津東高等学校校歌
楽曲情報
沼津東高等学校校歌 作詞大木惇夫 作曲信時潔
※このタイピングは「沼津東高等学校校歌」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ああまいそうのほしのかげかんれいあかくはゆるとき)
嗚呼昧爽の星の影 函嶺赤く映ゆる時
(とうえいのなみきよらかにはちだのかむりたとおれば)
東瀛の波清らかに 八朶の冠湛ふれば
(みよあけそむるみんなみのわがはらからのじちのさと)
見よ明け初むる南の 我が同胞の自治の里
(みずぬるみゆくかののべにちへいのはるはうるおいて)
水ぬるみ行く狩野の辺に 地平の春は湿ひて
(わかくさもゆるこうりょうのむねにまどろむこのつちを)
若草萌ゆる香陵の 胸にまどろむ此の土を
(じょくせにかるるわかきひのわがようらんのにわとして)
濁世の離るる若き日の 我が揺籃の庭として
(よしがくなんにみつとせのみじかきゆめはさむるとも)
よし岳南に三年の 短き夢は醒むるとも
(れいのこかげにすだちたるほうのつばさをもろはりて)
霊の樹蔭に巣立ちたる 鵬の翼を双張りて
(りそうのそらにかけりゆくしんがんのみちはるかなり)
理想の空に翔り行く 心願の道遥かなり
(よううんとざすこんとんのるてんのなみをよそにみて)
妖雲とざす混沌の 流転の浪をよそに見て
(しばしやすけきまなびやにまなびのくさをつちかいつ)
しばし安けき学舎に 学びの草を培ひつ
(みちをもとむるわれらこそゆくてをにのおさだめあれ)
道を求むる我等こそ 将来を担ふ運命あれ
(さらばわがともあいよりてたいへいようのあけぼのに)
さらば我が友相寄りて 太平洋の曙に
(そむるくおんのまなざしをのぞみにあかくかがやかし)
染むる久遠の眼指を 望みに赤く輝かし
(ごんぐのかいなかざしつつたかうたわずやはえのうたたかうたわずやはえのうた)
欣求の腕かざしつつ 高歌はずや栄の歌 高歌はずや栄の歌