サンドウィッチマン【葬儀社】その2
名前:の部分はタイピング不要です。
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問題文
(じゃあ、もうちょめいじんのほうとかがやるの。)
伊達:じゃあ、もう著名人の方とかがやるの。
(ふん)
富澤:フン
(なんでふんてしたの。なんでふんてしたの、おまえ。)
伊達:なんでフンてしたの。なんでフンてしたの、お前。
(あと、あのかそうばのいどうもですね、ばすになりますね。)
富澤:あと、あの火葬場の移動もですね、バスになりますね。
(ばす?)
伊達:バス?
(はい。)
富澤:はい。
(ふーん。)
伊達:ふーん。
(で、とうきょうたわー、こっかいぎじどう、おだいば、)
富澤:で、東京タワー、国会議事堂、お台場、
(そしてろっぽんぎひるずっていうこーすどりに。)
富澤:そして六本木ヒルズっていうコース取りに。
(はとばすみてぇだな。すなおにいってくんねぇかな、かそうばに。)
伊達:はとバスみてぇだな。素直に行ってくんねぇかな、火葬場に。
(なぁ、さいごろっぽんぎひるずにいってんじゃねぇか、ほんでおまえ。)
伊達:なぁ、最後六本木ヒルズに行ってんじゃねぇか、ほんでお前。
(だめですか?)
富澤:ダメですか?
(だめだよ。それがいっせんまんなんでしょ?)
伊達:ダメだよ。それが一千万なんでしょ?
(はい。)
富澤:はい。
(やだなぁ、なんかそれ。)
伊達:やだなぁ、なんかそれ。
(じゃあ、じゅうまんえんのこーす。)
富澤:じゃあ、十万円のコース。
(え、そんなやすいのもあるの?)
伊達:え、そんな安いのもあるの?
(はい。)
富澤:はい。
(へぇ。)
伊達:へぇ。
(これ、さいだんがみかんばこで)
富澤:これ、あのー祭壇がみかん箱で
(みかんばこ?みかんばこ?)
伊達:みかん箱?みかん箱?
(みかんばこです。)
富澤:みかん箱です。
(みかんばこはないかなぁ。)
伊達:みかん箱はないかなぁ。
(で、かんおけもはっぽうすちろーる。)
富澤:で、棺桶も発泡スチロール。
(はっぽうすちろーる?)
伊達:発泡スチロール?
(はい。)
富澤:はい。
(え、どういうじょうきょう、それ。)
伊達:え、どういう状況、それ。
(あのー、こおりをしきつめたはっぽうすちろーるにこう)
富澤:あのー、氷を敷き詰めた発泡スチロールにこう
(さかなみてぇになってんじゃん。さかなじゃん、もう。)
伊達:魚みてぇになってんじゃん。魚じゃん、もう。
(はい。)
富澤:はい。
(そのなかにばらばらになったおとうさんを)
富澤:その中にバラバラになったお父さんを
(だれがばらばらになってんだよ。ばらばらになってねぇよべつに。)
伊達:誰がバラバラになってんだよ。バラバラになってねぇよ別に。
(あ、ぱらぱらになったおとうさん)
富澤:あ、パラパラになったお父さん
(ぱらぱらにもなってねぇよ。ちゃーはんみたいにいうな。)
伊達:パラパラにもなってねぇよ。チャーハンみたいに言うな。
(なってねぇんだよ。ほんとうによう。)
伊達:なってねぇんだよ。本当によう。
(で、まぁじゅうまんえんのこーすですと、ぼうずもびでおになりますね。)
富澤:で、まぁ十万円のコースですと、坊主もビデオになりますね。
(びでお?これくわしくきかせてくれよ。)
伊達:ビデオ?これ詳しく聞かせてくれよ。
(あのー、ほかのそうぎでおきょうをよんでるぼうずのびでおをながす。)
富澤:あのー、他の葬儀でお経を読んでる坊主のビデオを流す。
(それぜったいじょうぶつしねぇだろう。かんけいないおきょうながすわけでしょ、それ。)
伊達:それ絶対成仏しねぇだろう。関係ないお経流す訳でしょ、それ。
(はい。)
富澤:はい。
(なんだそれ、おまえ。)
伊達:なんだそれ、お前。
(で、こちらかそうばへのいどうなんですけれど、)
富澤:で、こちら火葬場への移動なんですけれど、
(おう。)
伊達:おう。
(でんしゃいどうになります。)
富澤:電車移動になります。
(でんしゃ?えー、なにじゃあおやじをはっぽうすちろーるにいれて、)
伊達:電車?えー、なにじゃあ親父を発泡スチロールに入れて、
(それをこうやってでんしゃにのるってこと?)
伊達:それをこうやって電車に乗るってこと?
(はい。)
富澤:はい。
(あめよこのかえりか。なぁ。さかなじゃねぇか、かんぜんによう。)
伊達:アメ横の帰りか。なぁ。魚じゃねぇか、完全によう。
(まあ、でもばあいはきっぷはいちまいになるのか)
富澤:まあ、でも場合は切符は一枚になるのか
(にまいになるのかっていうところなんですけど。)
富澤:二枚になるのかっていうところなんですけど。
(やかましいよ。なぁ。)
伊達:やかましいよ。なぁ。
(これはまあ、うちのほうでjrにといあわせてみます。)
富澤:これはまあ、うちの方でJRに問い合わせてみます。
(うるせぇよ。ぜったいいちまいだろ、おまえ。ひとりしんでんだからよ。)
伊達:うるせぇよ。絶対一枚だろ、お前。一人死んでんだからよ。
(どうしましょうか?)
富澤:どうしましょうか?
(それはないわ。それはなしだ。)
伊達:それはないわ。それはナシだ。
(なしで。)
富澤:ナシで。
(おう。それやだもんだっておまえ。)
伊達:おう。それやだもんだってお前。
(どうしましょうかね。)
富澤:どうしましょうかね。
(だからふつうの、そのひゃくまんの、さっきの。)
伊達:だから普通の、その百万の、さっきの。
(ひゃくまんでよろしいですか?)
富澤:百万でよろしいですか?
(ひゃくまんえんのでいいよ。)
伊達:百万円のでいいよ。
(わかりました。じゃあこちらでよやくしておきますね。)
富澤:わかりました。じゃあこちらで予約しておきますね。
(うーん、まあよやくってかさ。いいかたおかしいけど。)
伊達:うーん、まあ予約ってかさ。言い方おかしいけど。
(ぽいんとかーどもっていますか?)
富澤:ポイントカード持っていますか?
(もってるかそんなもの。ぽいんとかーど?そうぎやだよね?)
伊達:持ってるかそんなもの。ポイントカード?葬儀屋だよね?
(ええ。)
富澤:ええ。
(ふざけてんだろ、おまえ。)
伊達:ふざけてんだろ、お前。
(これはあの、ほんらいそうぎいっかいでいちぽいんとのところが、)
富澤:これはあの、本来葬儀一回で一ポイントのところが、
(きゃんぺーんちゅうはにぽいんとつくんですよ。)
富澤:キャンペーン中は二ポイント付くんですよ。
(うれしくねぇなそれなんか。それなんかもらえんの?それ。)
伊達:嬉しくねぇなそれなんか。それなんか貰えんの?それ。
(あ、いちねんかんゆうこうなんですけど、)
富澤:あ、一年間有効なんですけど、
(いちねんかん?)
富澤:一年間?
(はい。まずじゅっぽいんとで)
富澤:はい。まず十ポイントで
(たまるか、そんなもの。)
伊達:貯まるか、そんなもの。
(そうぎいっかいむりょう。)
富澤:葬儀一回無料。
(たまんねぇだろ、そんなの。)
伊達:貯まんねぇだろ、そんなの。
(いちねんかんでみうちじゅうにんしんでるんだろ?)
伊達:一年間で身内十人死んでるんだろ?
(たまんねぇとおもうけどな。)
伊達:貯まんねぇと思うけどな。
(じゅうごぽいんとで)
富澤:じゃあ十五ポイントで
(たまるわけねぇだろ、それ。なぁ、じゅうごにんしんでるんだぞ、まわりで。)
伊達:貯まる訳ねぇだろ、それ。なぁ、十五人死んでるんだぞ、周りで。
(こちらですと、そうぎいっかいむりょうぷらすぼうずがじゅうにんきます。)
富澤:こちらですと、葬儀一回無料プラス坊主が十人来ます。
(きもちわるいよ。きもちわるいよ、おまえ。)
伊達:気持ち悪いよ。気持ち悪いよ、お前。
(え、そのはげのしゅうだんがじゅうにんやってくるんだろ?)
伊達:え、そのハゲの集団が十人やってくるんだろ?
(はい。)
富澤:はい。
(やだな、なんかそれ。)
伊達:やだな、なんかそれ。
(え、いやでも、ぼうずのじゅうにんが)
富澤:え、いやでも、坊主の十人が
(おきょうのさびをはもるところなんかこれあっかんですよ。)
富澤:お経のサビをハモるところなんかこれ圧巻ですよ。
(なんでおきょうをはもるんだよ、おまえ。)
伊達:なんでお経をハモるんだよ、お前。
(おきょうのさびってどこなんだよ、だいたい。)
伊達:お経のサビってどこなんだよ、だいたい。
(だからなんみょーなんみょー!みたいな。)
富澤:だからナンミョーナンミョー!みたいな。
(でだしじゃねぇか。でだしからはもってくの?)
伊達:出だしじゃねぇか。出だしからハモってくの?
(はい。)
富澤:はい。