紅絶 胡夏(日本語訳)
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歌詞(問題文)
(そこはかとなくただようきり)
そこはかとなく漂う霧
(くものうえにはせんきゅう)
雲の上には仙宮
(くれないのとばりにさえぎられ)
紅の帳に遮られ
(やみのなかちょうがみちびく)
闇の中 蝶が導く
(ちみもうりょうまどわしのゆめにひそむ)
魑魅魍魎 惑わしの夢に潜む
(あえてきんきのためくれないをまとう)
あえて禁忌のため 紅をまとう
(せんぷうどうこつもほんらいむなしく)
仙風道骨も本来 虚しく
(ゆびにまくあかいいとはるかぜにゆれる)
指に巻く赤い糸 春風に揺れる
(ほのぐらきところおぼろげにひかるめいげつ)
ほの暗き所 おぼろげに光る明月
(いのりのともしびでぬくもりをとどけ)
祈りの灯火で 温もりを届け
(てんかのいたるところにはなをさかせる)
天下の至る所に 花を咲かせる
(かんめいなくともはなとけんでよをすくう)
官名なくとも 花と剣で世を救う
(たまわったしれんあなたにかわりたたかう)
賜った試練 貴方に代わり戦う
(ふくかもいにかいさぬあるちゅうじつなしんと)
福禍も意に介さぬ ある忠実な信徒
(ひゃくせいがながれてもちょうめいとうのごとく)
百世が流れても 長明灯のごとく
(むてきとなりてすぎしひびをてらす)
無敵となりて 過ぎし日々を照らす
(とどめえぬふちんにたえひみずもいとわず)
禁め得ぬ浮沈に耐え 火水も厭わず
(いみつづけたせじんへのせんぼう)
忌み続けた世人への羨望
(ゆいいつののぞみは)
唯一の望みは
(よせいをあなたにささぐこと)
余生を貴方に捧ぐこと
(せんぷうどうこつもほんらいむなしく)
仙風道骨も本来 虚しく
(ゆびにまくあかいいとはるかぜにゆれる)
指に巻く赤い糸 春風に揺れる
(ほのぐらきところおぼろげにひかるめいげつ)
ほの暗き所 おぼろげに光る明月
(いのりのともしびでぬくもりをとどける)
祈りの灯火で 温もりを届ける
(みをせつなのねんにまかせたなら)
身を刹那の念に 任せたなら
(ありてごうかいおそれずたわむれる)
在りて業海 畏れず戯れる
(むじょうなせいしにもじょうぎはきえず)
無常な生死にも 情義は消えず
(はざまにきりこむほうしんけんこんとんをやぶる)
間に斬り込む芳心剣 混沌を破る
(こころにせんごうきょうちゅうにとどまり)
心に千劫 鏡中に留まり
(ありてげんかくあさゆうのさいかいをまつ)
在りて幻覚 朝夕の再会を待つ
(とうすいのぬくもりもしんくのころもにおよばず)
桃水の温もりも 真紅の衣に及ばず
(もとよりしんじるこのえんはおわらない)
源より信じる この縁は終わらない
(てんかのいたるところにはなをさかせる)
天下の至る所に 花を咲かせる
(かんめいをすてたのはわすれえぬひとのため)
官名を捨てたのは 忘れ得ぬ人のため
(たまわったごうかあなたのためによみがえる)
賜った業火 貴方のために蘇る
(ふくかもいにかいさぬあるちゅうじつなしんと)
福禍も意に介さぬ ある忠実な信徒
(ひゃくせいがながれてもちょうめいとうのごとく)
百世が流れても 長明灯のごとく
(むけつのそんざいなぐさめるよのおんしゅう)
無欠の存在 慰める世の恩讐
(とどめえぬふちんにたえりんねのすえいのるさいかい)
禁め得ぬ浮沈に耐え 輪廻の末 祈る再会
(いみつづけたせじんへのせんぼう)
忌み続けた世人への羨望
(ゆいいつののぞみは)
唯一の望みは
(よせいをあなたにささぐこと)
余生を貴方に捧ぐこと