カフネ
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例)1人=ひとり
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歌詞(問題文)
(きえてくゆめのざんがいに)
消えてく夢の残骸に
(きえないいつかのざんぞうに)
消えないいつかの残像に
(えらんだきのうのはんたいに)
選んだ昨日の反対に
(えがいたみらいはばくぜんに)
描いた未来は漠然に
(あきらめるようにすごしていた)
諦めるように過ごしていた
(それでもまえにすすまなくちゃ)
それでも前に進まなくちゃ
(ばれないうそはほんとうに)
バレない嘘は本当に
(かわってやがてはえいえんに)
変わってやがては永遠に
(かわすやくそくはあいまいに)
交わす約束は曖昧に
(こころのいたみはどんかんに)
心の痛みは鈍感に
(うたがうことすらわすれていた)
疑う事すら忘れていた
(そのほうがずっとらくだった)
その方がずっと楽だった
(こうやってぼくらは)
こうやって僕らは
(すこしずつおとなになってくんだな)
少しずつ大人になってくんだな
(べつにいいんだ)
別にいいんだ
(きみみたいにささいなことできずついたり)
君みたいに些細な事で傷ついたり
(できるひとをみてるとはらがたつんだ)
できる人を見てると腹が立つんだ
(もういいからほっといてよ)
もういいからほっといてよ
(これいじょうぼくのなかはいりこまないでよ)
これ以上僕の中入り込まないでよ
(ほんとにひとりでいたいから)
ほんとに1人でいたいから
(まっすぐなそのひとみで)
真っ直ぐなその瞳で
(みつめられるとなにかみすかされているようで)
見つめられると何か見透かされているようで
(めをそらしたくなるよ)
目を逸らしたくなるよ
(ほんとうはもっとせんさいで)
本当はもっと繊細で
(ひとなつっこくてじゅんすいで)
人懐っこくて純粋で
(つよがりでふさぎこんでしまう)
強がりで塞ぎ込んでしまう
(そのうそすらいとしかった)
その嘘すら愛しかった
(いつしかたがいにみてみぬふりで)
いつしか互いに見て見ぬ振りで
(からまわりばかりくりかえす)
空回りばかり繰り返す
(ねぇきっとぼくらは)
ねぇきっと僕らは
(すこしずつどこかがにているんだよ)
少しずつどこかが似ているんだよ
(だからいやだよ)
だから嫌だよ
(きみのぶんのいたみをせおうよゆうなどない)
「君の分の痛みを背負う余裕などない」
(といいきってみても)
と言い切ってみても
(むねがいたいよ)
胸が痛いよ
(もういいからなかないでよ)
もういいから 泣かないでよ
(きみのことちゃんとあいしてくれるひとは)
君のことちゃんと愛してくれる人は
(きっといるからぼくではないんだよ)
きっといるから 僕ではないんだよ
(まっすぐなそのひとみのなかにひそむほんねが)
真っ直ぐなその瞳の中に潜む本音が
(ぼくをがんじがらめにするから)
僕をがんじがらめにするから
(もうておくれなのかもね)
もう手遅れなのかもね
(きみのかみにそっとゆびをとおしたそのしゅんかんに)
君の髪にそっと指を通したその瞬間に
(いろんなことにまひしていた)
いろんなことに麻痺していた
(ぼくをほどくまほうにふれてしまった)
僕を解く魔法に触れてしまった
(もういいからほっといてよ)
もういいからほっといてよ
(これいじょうぼくのなかはいりこまないでよ)
これ以上僕の中入り込まないでよ
(ほんとうにひとりでいたいから)
ほんとうに1人でいたいから
(まっすぐなそのひとみで)
真っ直ぐなその瞳で
(のぞきこむきみはぼくのことを)
覗き込む君は僕の事を
(うたがっちゃいないから)
疑っちゃいないから
(しんじてくれるかな)
信じてくれるかな
(ならぼくもきみのことをしんじてみるから)
なら僕も君の事を信じてみるから