夜風に揺れて
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歌詞(問題文)
(とうかんかくにならぶがいとうてらされてははみだして)
等間隔に並ぶ街灯 照らされては はみ出して
(すとろぼのようにあのひをおもいだしていた)
ストロボのように あの日を思い出していた
(てらされたてらされた)
照らされた 照らされた
(きょうかんかくになやむにちじょうくつのおとあじけもない)
共感覚に悩む日常 靴の音 味気もない
(そっとみみをふさいだままとおくをみつめた)
そっと耳をふさいだまま 遠くを見つめた
(おんがくがゆびをつたう)
音楽が 指を伝う
(しんぞうがとまりかけるwow)
心臓が 止まりかける Wow
(よかぜにゆれておどりだすへあーきみはそこにいるの)
夜風に揺れて踊り出すヘアー 君はそこにいるの
(まとわりつくこえふきとばすようにぼくはあるきだしたwow)
まとわりつく声吹き飛ばすように 僕は歩き出した Wow
(よかぜにゆれてきらめくぴあすきみはそこにいるの)
夜風に揺れて煌めくピアス 君はそこにいるの
(からみつくいたみふりはらうようにぼくははしりだした)
絡みつく痛み振り払うように 僕は走り出した
(まちをぬけて)
街を 抜けて
(とうめいになったようだったあのひびはまぎれもない)
透明になったようだった あの日々は 紛れもない
(くろねこだけがぼくのことみえてるみたいだ)
黒猫だけが僕のこと 見えてるみたいだ
(へやのかたすみにおいたとけいがきざむ)
部屋の片隅に置いた時計が刻む
(よあけにむかうびょうしんのおとがつめたくひびく)
夜明けに向かう秒針の音が冷たく響く
(そのたびぼくはやりばのないあせりをかんじていた)
そのたび僕はやり場のない焦りを感じていた
(wowよかぜにゆれてみだれてくすてっぷきみはそこにいるの)
Wow 夜風に揺れて乱れてくステップ 君はそこにいるの
(やきついたきおくけしさるぐらいにぼくはさがしていたwow)
焼きついた記憶消し去るぐらいに 僕は探していた Wow
(よかぜにゆれてたなびくどれすきみはそこにいるの)
夜風に揺れてたなびくドレス 君はそこにいるの
(つれてきたかこをきりおとすようにぼくはまぶたをとじていたんだ)
連れてきた過去を切り落とすように 僕はまぶたを閉じていたんだ
(wowよかぜにゆれておどりだすへあーきみはそこにいるの)
Wow 夜風に揺れて踊り出すヘアー 君はそこにいるの
(まとわりつくこえふきとばすようにぼくはあるきだしたwow)
まとわりつく声吹き飛ばすように 僕は歩き出した Wow
(よかぜにゆれてきらめくぴあすきみはそこにいるの)
夜風に揺れて煌めくピアス 君はそこにいるの
(からみつくいたみふりはらうようにぼくははしりだした)
絡みつく痛み振り払うように 僕は走り出した
(まちをぬけて)
街を 抜けて