アンノウン

(うまれたいみやいきるいみとか)

生まれた意味や生きる意味とか

(かんがえるときりがないくらい)

考えるとキリがないくらい

(こたえはつまりｕｎｋｎｏｗｎｕｎｋｎｏｗｎ)

答えはつまり unknown...unknown...

(ひっしでおいかけていたみらい)

必死で追いかけていた『未来』

(やっとのことでてにしたおもい)

やっとのことで手にした『想い』

(もとまるかちはｕｎｋｎｏｗｎｕｎｋｎｏｗｎ)

求まる価値は unknown...unknown...

(りそうきぼうゆめとかじつげんしたとしても)

『理想』『希望』『夢』とか　実現したとしても

(いつかきえてくんだろう？)

いつか消えてくんだろう？

(ｉｔ’ｓ　ａｌｌ　ｒｉｇｈｔ)

"it's all right"

(いまをいきるそれだけでたえずうまれゆく)

今を生きるそれだけで絶えず生まれゆく

(たくさんのかんじょうはえいえんのかちがある)

たくさんの『感情』は永遠の価値がある

(きみとであえたことさえからまりあうように)

君と出会えたことさえ絡まり合うように

(どうやったてぼくらさいこうにしかなれない)

どうやったて僕ら『最高』にしかなれない

(もしもかみさまがいるとしたら)

もしも神様がいるとしたら

(ふじょうりなかなしみやいたみの)

不条理な悲しみや痛みの

(そんざいいぎはｕｎｋｎｏｗｎｕｎｋｎｏｗｎ)

存在意義は unknown...unknown...

(じゃくにくきょうしょくのしすてむで)

弱肉強食のシステムで

(ひつぜんてきなぎせいのうえに)

必然的な犠牲の上に

(なりたつせかいｕｎｋｎｏｗｎｕｎｋｎｏｗｎ)

成り立つ世界 unknown...unknown...

(ひそうくのうなみだのほうしゅうをおしえてよ)

『悲壮』『苦悩』『涙』の報酬を教えてよ

(かわりになにをしてくれるの？)

代わりに何をしてくれるの？

(ｉｔ’ｓ　ｎｏｔ　ｆｏｕｎｄ)

"it's not found"

(どれだけこたえさがせど)

どれだけ答え探せど

(きみがおうきずのひつようせいはたったひとつとしてみあたらない)

君が負う傷の必要性はたった一つとして見当たらない

(けれどいつかはそれさえどうでもよくなって)

けれどいつかはそれさえどうでもよくなって

(じゅんすいなえがおでわらいあえるひがくるさ)

純粋な笑顔で笑い合える日が来るさ

(さがしてたものはわすれたころにでてくるものさ)

探してた物は忘れた頃に出てくるものさ

(そうあせらなくていいいまみえるものおいかけてゆこう)

そう　焦らなくていい　今見える物　追いかけてゆこう

(よろこびのいとをたどりかなしみをこえて)

喜びの糸を辿り　悲しみを超えて

(いくせんのかのうせいのなかただひとつ)

幾千の可能性の中　ただ一つ

(えらんだこのみちのうえであえたすべてに)

選んだこの道の上　出会えた『全て』に

(とおいむかしのいたみもかちあるものだっておもえた)

遠い昔の痛みも価値ある物だって思えた

(いまをいきるそれだけでたえずうまれゆく)

今を生きるそれだけで絶えず生まれゆく

(たくさんのかんじょうはえいえんのかちがある)

たくさんの『感情』は永遠の価値がある

(きみとであえたことさえからまりあうように)

君と出会えたことさえ絡まり合うように

(どうやったてぼくらさいこうにしかなれない)

どうやったて僕ら『最高』にしかなれない