I'm in love

(とまどうこえが　きこえちゃいそうで)

戸惑う声が　聞こえちゃいそうで

(ずっと　うつむいていた)

ずっと　うつむいていた

(なにもしらないきみはむじゃきに)

何も知らないキミは無邪気に

(「ねえ、どうしたの」)

「ねえ、どうしたの」

(あたりまえだった　ふたりきりのかえりみち)

当たり前だった　二人きりの帰り道

(ざわめくかぜが　あしあとけしていく)

ざわめく風が　足跡消していく

(つたえたいよ　もしかなうのなら)

伝えたいよ　もし叶うのなら

(でもこわいんだ　かわるのが)

でも怖いんだ　変わるのが

(いとしいきみの「ほんとう」は)

愛しいキミの「本当」は

(どこにあるのかな)

何処にあるのかな

(よるのたびに　じぶんがいやになって)

夜の度に　自分が嫌になって

(あえるたびに　すくわれる)

逢える度に　救われる

(きみのえがおのまほうに)

キミの笑顔の魔法に

(うごけないぼくは　ｉ’ｍ　ｉｎ　ｌｏｖｅ)

動けない僕は　I'm in love

(きせつしらせる　かいがんどおり)

季節知らせる　海岸通り

(きづかないふりしてた)

気づかない振りしてた

(せなかおすように　きれいなきみを)

背中押すように　綺麗なキミを

(ゆうひがてらす)

夕陽が照らす

(そう　せかいさえ　きみにときめいてるから)

そう　世界さえ　キミにときめいてるから

(ぼくがすきにならないわけないよね)

僕が好きにならない訳ないよね

(ありふれてる　ふたもじをいえば)

ありふれてる　二文字を言えば

(いっきにすべて　かわるのに)

一気にすべて　変わるのに

(いえないまま　ひがおちる)

言えないまま　陽が落ちる

(「いま」もいとしいから)

「今」も愛しいから

(かけぬけてくよろこびといたみ)

駆け抜けてく歓びと痛み

(ぜんぶぜんぶぜんぶ　きみのせい)

全部全部全部　キミのせい

(むくなえがおのまほうに)

無垢な笑顔の魔法に

(うごけなくなるよ　ｉ’ｍ　ｉｎ　ｌｏｖｅ)

動けなくなるよ I'm in love

(このじかんがずっとつづけばいいのに)

この時間がずっと続けば良いのに

(とじこめて　しんくうぱっくにしたい)

閉じ込めて　真空パックにしたい

(でも　だめだよね　むりなんだよね)

でも　だめだよね　無理なんだよね

(えらばなきゃいけない　ｒｉｇｈｔ　ａｗａｙ)

選ばなきゃ行けない　Right away

(つたえたいよ　もしかなうのなら)

伝えたいよ　もし叶うのなら

(でもこわいんだ　かわるのが)

でも怖いんだ　変わるのが

(いとしいきみの「ほんとう」は)

愛しいキミの「本当」は

(どこにあるのかな)

何処にあるのかな

(よるのたびに　じぶんがいやになって)

夜の度に　自分が嫌になって

(あえるたびに　すくわれる)

逢える度に　救われる

(きみのえがおのまほうに)

キミの笑顔の魔法に

(うごけないぼくは　ｉ’ｍ　ｉｎ　ｌｏｖｅ)

動けない僕は　I'm in love