開け放つ窓

(やみやみなことばっかぐちってこじれてばっか)

闇病みなことばっか　愚痴ってこじれてばっか

(はんせいかいがきいてあきれてしまうよね)

反省会が聞いて呆れてしまうよね

(らちあかないんだぼくらなかみなんていらないんだ)

らちあかないんだ僕ら　中身なんていらないんだ

(こかつするせかいのなかのおあしす)

枯渇する世界の中のオアシス

(とじっぱなしのこころこまどをうちがわから)

閉じっぱなしの心　小窓を内側から

(あけはなってるよここでまたきみにあえるか)

開け放ってるよ　ここでまた君に会えるから

(そつぎょうしきでなけなくておもいだせばほろにがくて)

卒業式で泣けなくて　思い出せばほろ苦くて

(でもであえてよかったなとほんとうにおもう)

でも出会えて良かったなと　本当に思う

(ぷれぜんとはなんにしようきみのかおおもいうかべよう)

プレゼントは何にしよう？　君の顔思い浮かべよう

(またふたりでわらいあえるやくそくをしよう)

また2人で笑い合える　約束をしよう

(さよならはいわないなにもおわらない)

さよならは言わない　何も終わらない

(またあえるひまでのたびだつやくそく)

また会える日までの　旅立つ約束

(あけはなつまどわらいごえきみのわらうこえ)

開け放つ窓　笑い声　君の笑う声

(ぼくのわらうこえきかせてきかせて)

僕の笑う声　聞かせて　聞かせて

(やきにくのあみかえんなからおけでんきけすな)

焼き肉の網変えんな　カラオケ電気消すな

(いらいらしてばかりのじしょうへいわしゅぎしゃ)

イライラしてばかりの自称平和主義者

(ばつげーむさせあってかこくなことやらして)

罰ゲームさせあって　過酷なことやらして

(あいてのまいるかおをみてわらってる)

相手の参る顔を見て笑ってる

(だれにもいえないよこころのこえがするよ)

誰にも言えないよ　心の声がするよ

(あけはなってるよありがとうそしてこれからも)

開け放ってるよ　ありがとう、そしてこれからも

(だれかがはなれていくたびとおざかるせなかみるたび)

誰かが離れていくたび　遠去かる背中見るたび

(えいえんなんてないことをおもいしるけど)

永遠なんてないことを　思い知るけど

(きみとぼくでだれかのこともうひとりのたからものを)

君と僕で誰かのこと　もう1人の宝物を

(えがおになんてできたならしあわせとおもう)

笑顔になんて出来たなら　幸せと思う

(つらくなったらおもいだすきみとのひびをおもいだす)

辛くなったら思い出す　君との日々を思い出す

(へやでだべるだけのよるをなんどもなんども)

部屋でダベるだけの夜を　何度も何度も

(つぎあったらなにをはなそうきみのかおおもいうかべよう)

次会ったら何を話そう？　君の顔思い浮かべよう

(またふたりでわらいあえるやくそくをしよう)

また2人で笑い合える　約束をしよう

(さよならはいわないなにもおわらない)

さよならは言わない　何も終わらない

(またあえるひまでのたびだつやくそく)

また会える日までの　旅立つ約束

(あけはなつまどわらいごえきみのわらうこえ)

開け放つ窓　笑い声　君の笑う声

(ぼくのわらうこえひびかせてとどけ)

僕の笑う声　響かせて　届け

(きかせてきかせてきみのとこまでとどけ)

聞かせて　聞かせて　君のとこまで届け