違 (feat. 可不)

(ちがうきみとぼくはちがう)

違う 君と僕は違う

(うつくしさはだからこそしれる)

美しさはだからこそ知れる

(つまずくぶざままたわらわれても)

躓く無様 また笑われても

(できないことにりゆうをつけても)

できないことに理由を付けても

(いやなことばっかうかんでしょうがないひびも)

嫌なことばっか浮かんでしょうがない日々も

(あなたがそばにいてくれるだけで)

あなたが傍にいてくれるだけで

(いつかわすれたことをふとおもいだせる)

いつか忘れたことをふと思い出せる

(おとなになるためのたいか)

大人になるための対価

(なみだとともにながれていった)

涙とともに流れていった

(うまくえがおになれなくても)

上手く笑顔になれなくても

(じぶんがわからなくなっても)

自分が分からなくなっても

(ぼくがぼくをしんじられなくても)

僕が僕を信じられなくても

(きみがぼくをしんじてくれるからいいよ)

君が僕を信じてくれるからいいよ

(ちがうことをおそれていつも)

違うことを恐れていつも

(うそのおなじになってしまうよ)

嘘の同じになってしまうよ

(ちがうことにつみなんてないのにさ)

違うことに罪なんてないのにさ

(ひとにしかないものばっかうつるから)

人にしか無いものばっか映るから

(ぼくにないものばっかめにうつる)

僕に無いものばっか目に映る

(いつかさいのうなんてみえなくなるのさ)

いつか才能なんて見えなくなるのさ

(ひととちがうことかくしていたいこと)

人と違うこと 隠していたいこと

(かわらないものたいせつなもの)

変わらないもの 大切なもの

(あなたがそばにいてくれるだけで)

あなたが傍にいてくれるだけで

(いつかわすれたことをふとおもいだせる)

いつか忘れたことをふと思い出せる

(おとなになるためのたいか)

大人になるための対価

(なみだとともにながれていった)

涙とともに流れていった

(うまくえがおになれなくても)

上手く笑顔になれなくても

(じぶんがわからなくなっても)

自分がわからなくなっても

(きみがきみをしんじられなくても)

君が君を信じられなくても

(ぼくがきみをしんじてあげるからいいよ)

僕が君を信じてあげるからいいよ