アブセンティー
_間違いなんてありはしない
どうもラキです
今回は、晴いちばんさんの「アブセンティー」の歌詞打です。
楽しんでいただければ幸いです。
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歌詞(問題文)
(いっしゅんにしてばらばらになったながいながいさよならに)
一瞬にしてバラバラになった 長い長いさよならに
(みせかけのじひなんていらない)
見せかけの慈悲なんて要らない
(おおぐちたたいてがらがらになったくらいくらいはこにわに)
大口叩いてガラガラになった 暗い暗い箱庭に
(けがれたなをはせるだけだった)
穢れた名を馳せるだけだった
(おそまつなけつまつだきみにはおにあいだろう)
お粗末な 結末だ 君にはお似合いだろう
(むしばんだひかりがきばをむく)
蝕んだ光が牙を剥く
(そのわずかえつだとかえごにさいなまれてる)
その僅か 悦だとか エゴに苛まれてる
(あじをしってしかとぎんみしていた)
味を知って確と吟味していた
(ただあがいてもまだゆめにみるしゅやくふざいのぱーてぃーたいむ)
ただ足掻いても まだ夢に見る 主役不在のパーティータイム
(すてきだねすべてひとのせいにして)
素敵だね 総て人の所為にして
(もうだれもかもすくえやしないところまでおちてしまっていた)
もう誰も彼も 救えやしないところまで堕ちてしまっていた
(しんじていたのがまちがいだったのだろうか)
信じていたのが 間違いだったのだろうか
(ざっとうのなかただただうがったふかいふかいくらやみに)
雑踏の中 只々 穿った 深い深い暗闇に
(さしのべたてをはらうあいろにー)
差し伸べた手を払うアイロニー
(つくろうきなんてさらさらなかったむかしむかしのきおくは)
繕う気なんてさらさらなかった 昔々の記憶は
(はがゆいものがたりにおわった)
歯痒い物語に終わった
(たったひとつのことすらりかいできなくなっていた)
たった一つのことすら 理解できなくなっていた
(むしばんだひかりもきえていく)
蝕んだ光も消えていく
(いわをしってりんねからだっせないああ)
違和を知って 輪廻から脱せない 嗚呼
(たださわいでもまだおわらないしゅやくふざいのぱーてぃーたいむ)
ただ騒いでも まだ終わらない 主役不在のパーティータイム
(すてきだねすべてきろのていにして)
素敵だね 総て帰路の体にして
(もうだれもかもみむきもしないひのあかりもとうにさっていた)
もう誰も彼も見向きもしない 火の灯りも疾うに去っていた
(きんじていたのがまちがいだったのだろうか)
禁じていたのが間違いだったのだろうか
(まっていかないでなんどめのせりふだろう)
「待って、行かないで」 何度目の台詞だろう
(のこされたあてんでぃーはしりぬぐい)
残された出席者は尻拭い
(おそまつなきゃくしょくだぜいたくをみかたにして)
お粗末な脚色だ 贅沢を味方にして
(おそまつなけつまつだきみにはおにあいだよ)
お粗末な結末だ 君にはお似合いだよ
(すてきだねすべてひとのせいにして)
素敵だね 総て人の所為にして
(もうだれもかもすくえやしないところまでおちてしまっていた)
もう誰も彼も 救えやしないところまで堕ちてしまっていた
(しんじていたのがまちがいだったのだろう)
信じていたのが 間違いだったのだろう
(さいかいしようならくのぱーてぃーを)
再開しよう奈落のパーティーを
