取り扱い注意

(おどりだそうはなそうあなたこそりそう)

踊りだそう話そうアナタこそ理想

(そうなのでとどのつまりいきがつまりそう)

そうなのでとどのつまり息が詰まりそう

(ただそうかまそうわらいかしていこう)

正そうカマそう笑かしていこう

(もっとからかわれてふかいさましていこう)

もっと揶揄われて不快さ増していこう

(おれはくらいはくくらいきょういくにわるい)

俺は暗い吐くくらい教育に悪い

(かしとかしたかしとかしちゃみぎにでるのなし)

瑕疵と化した歌詞解かしちゃ右に出るのナシ

(あかるいがだるいないようがかるい)

明るいがダルい内容が軽い

(かんじまんじおおめどもにゃだまされない)

漢字卍多め共にゃ騙されない

(ああもうさいこうにいや)

嗚呼もう最高に嫌

(ねぇおじょうちゃんはだかになっておとなになって しまいにはとびこむうみのなか)

ねぇお嬢ちゃん 裸になって大人になって 終いには飛び込む海の中

(やさしくなってなぐさめあってつないだてのひら)

優しくなって慰め合って繋いだ手のひら

(ああもうひとりじゃない)

嗚呼もう独りじゃない

(こどくじゃないこどくじゃないけどさ)

孤独じゃない孤独じゃないけどさ

(まだこころすくってるけものとは)

まだ心巣食ってる獣とは

(ひきつづきやっていこう)

引き続きやっていこう

(こんやのしちゅーはまとんからまってとんだこんとん)

今夜のシチューはマトン 絡まって富んだ混沌

(ぽけっとにはめりーがいなきゃひどくあじけない)

ポケットにはメリーがいなきゃ酷く味気ない

(りいしゅーのししゅうはんかがいはいしゅう)

リイシューの詩集 繁華街は異臭

(やつらこそおれくるわせたちょうほんにん)

奴らこそ俺狂わせた張本人

(そうてんさいでもへんたいでもせんさいでもないからこそ)

そう天才でも変態でも繊細でもないからこそ

(げんかいまでぜんかいまでぜったいかくこんたんさ)

限界まで全開まで絶対書く魂胆さ

(だれかさまのぶっぶーにひだりふっく)

誰か様のブッブーに左フック

(つぎのふっくもｌｉｋｅａきゅうきょくのざぶっく)

次のフックもlike a 究極の本

(ああもうさいこうでいや)

嗚呼もう最高で嫌

(なぁおにいさんかなしくなってさかさになって)

なぁお兄さん悲しくなって逆さになって

(おわるためにたてるびるはいやだ)

終わるために建てるビルは嫌だ

(みくだしあってめくばせあってながしためのした)

見下しあって目配せあって流した目の下

(ぜんぜんくやしくないむなしくない)

全然悔しくない虚しくない

(ってそんなわけないけどさ)

ってそんな訳ないけどさ

(そのおかげでこうざにゃふろうしょとく)

そのおかげで口座にゃ不労所得

(あしむけねれんいっしょう)

足向け寝れん一生

(のめばのむほどいけばいくほど)

飲めば飲むほど行けば行くほど

(もれるこのちをだれもとめてはくれないけど)

漏れるこの血を誰も止めてはくれないけど

(あなたのためのわだちとならば)

アナタの為の轍とならば

(このみをいくつささげても)

この身をいくつ捧げても

(さらにかこうむかこうはじもまたかこう)

更に書こう無加工 恥もまたかこう

(なんとなくのもじのならびだれもすくわない)

何となくの文字の並び誰も救わない

(むくろをつづろうそんたくはむよう)

骸を綴ろう 忖度は無用

(なんならぴーすから１つさしひいて)

なんならピースから1つ差し引いて

(もう１かいねぇおじょうちゃん)

もう一回 ねぇお嬢ちゃん

(はだかになっておとなになって)

裸になって大人になって

(しまいにはとびこむうみのなか)

終いには飛び込む海の中

(やさしくなってなぐさめあってつないだてのひら)

優しくなって慰め合って繋いだ手のひら

(つらくもなってまだくはあって)

辛くもなってまだ苦はあって

(さわーですいーとなこのうたは)

サワーでスイートなこの歌は

(だれのりかいもりがいもいんないじぶんだけのも)

誰の理解も利害も要んない自分だけのも

(ぜったいきょういくじょうよろしくないよろしくないけどさ)

絶対教育上よろしくないよろしくないけどさ

(でもこのままいったらどうしぬの？)

でもこのまま行ったらどう死ぬの？

(ためしてみようとおもう)

試してみようと思う

(ちゃんとしないことをもっとちゃんとしよう)

ちゃんとしない事をもっとちゃんとしよう

(むちなやつになんといわれようとかまわない)

無知な奴に何と言われようと構わない

(だまそうさらそうもっとやらかそう)

騙そう晒そうもっとやらかそう

(さぁごらんあそばせ)

さぁご覧あそばせ