製作者の夢の話23
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問題文
(ゆめのせかいにはいると、)
夢の世界に入ると、
(せいさくしゃがにほんにきてからかよいはじめたしょうがっこうの)
製作者が日本に来てから通い始めた小学校の
(せいもんにいました。)
正門にいました。
(しばらくすると、うしろからふたりにこえをかけられます。)
しばらくすると、後ろから二人に声をかけられます。
(しかし、いつものとおりせいさくしゃがまったくしらないひとたちです。)
しかし、いつもの通り製作者が全く知らない人たちです。
(そして、そのふたりはさもせいさくしゃのことをともだちかのように)
そして、その二人はさも製作者のことを友達かのように
(せっしてくれるので、)
接してくれるので、
(わるいきはしなかったせいさくしゃは)
悪い気はしなかった製作者は
(さてそのふたりとかえろうかとかんがえたしゅんかん)
さてその二人と帰ろうかと考えた瞬間
(めのまえにじてんしゃがあらわれました。)
目の前に自転車が現れました。
(そしてそのじてんしゃにのって)
そしてその自転車に乗って
(せいさくしゃがともだちにはさまれるようなかたちで)
製作者が友達に挟まれるような形で
(せいさくしゃがとうじとおっていたつうがくろを)
製作者が当時通っていた通学路を
(じてんしゃでかえりました。)
自転車で帰りました。
(しばらくのっていると)
しばらく乗っていると
(なんかしっているようなしらないようなばしょにでました。)
なんか知っているような知らないような場所に出ました。
(みちじたいはあっているし、しっているみちだったのですが、)
道自体はあっているし、知っている道だったのですが、
(まわりにあるものがまったくしらないものにかわっていました。)
周りにあるものが全く知らないものに変わっていました。
(そのじょうたいにこんわくしていると)
その状態に困惑していると
(せいさくしゃのめがさめました。)
製作者の目が覚めました。