桜の咲く音がした
歌詞(問題文)
(あるいてるはきなれないろーふぁー)
歩いてる 履きなれないローファー
(えきはもうすぐ)
駅はもうすぐ
(やっとすこしだけおぼえてきた)
やっと少しだけ覚えてきた
(あさはさんりょうめがなんとなくすき)
朝は三両目が何となく好き
(ひとりそとをながめたっている)
一人外を眺め 立っている
(おもたそうにかけてるえなめるばっぐ)
重たそうに掛けてる エナメルバッグ
(めとめがあったとき)
目と目が合った時
(きまずくなったんだ)
気まずくなったんだ
(みてないけいたいすくろーる)
見てない携帯 スクロール
(さくらさくおとがきこえ)
桜 咲く音が聞こえ
(にちじょうすべてをいろどりけしきをかえる)
日常 全てを彩り 景色を変える
(みたことのないはーとのふるえ)
見たことのない ハートの震え
(でんしゃのゆれがahごまかしてくれたんだ)
電車の揺れが ah 誤魔化してくれたんだ
(はるのそらはねぇくもがそうひろがりあおをかくす)
春の空は ねぇ 雲がそう広がり青を隠す
(あしたのつぎのそのもっとさきへ)
明日の次の そのもっと先へ
(あおぞらみえたらいつかきみにつたえたいな)
青空見えたら いつか君に伝えたいな
(ひざしがふたりをつつんだ)
日差しが二人を包んだ
(おなじせいふくきているけれどなにもしらない)
同じ制服 着ているけれど 何も知らない
(せんぱいなのかどうきゅうせいなのか)
先輩なのか 同級生なのか
(ひんとはないのにぼーっとかんがえてしまう)
ヒントはないのにボーっと考えてしまう
(くらすのじょしににんきへあおいる)
クラスの女子に人気 ヘアオイル
(いつもよりおんどたかめすとれーと)
いつもより温度高め ストレート
(どあがひらいたらきょうもいるのかな)
ドアが開いたら 今日もいるのかな
(だれもしらないまちあわせ)
誰も知らない 待ち合わせ
(ずっとふしぎだった)
ずっと不思議だった
(みんなはしっててわたしはしらないいろ)
みんなは知ってて 私は知らない色
(とつぜんぱっとあらわれたからー)
突然 パッと 現れたカラー
(かんじょうのぱれっときみでいっぱいで)
感情のパレット 君でいっぱいで
(はるのかぜはそうつよくねぇ)
春の風は そう 強く ねぇ
(ふきつけきもちみだす)
吹き付け 気持ち乱す
(めがあったときどうおもったの)
目が合ったとき どう思ったの
(いつものかくえきとくきゅうにかわったきがした)
いつもの各駅 特急に変わった気がした
(あるひはながさきました)
ある日 花が咲きました
(はなのさかないまちでした)
花の咲かない街でした
(それはそれはまぶしくてきれいでした)
それはそれは眩しくて綺麗でした
(ぱすてるでびびっとなはじめてのこのきもちはきっと)
パステルでビビットな 初めてのこの気持ちはきっと...
(あいたかったんだずっと)
会いたかったんだ ずっと
(こころのそこからひかれるとくべつなひと)
心の底から惹かれる 特別な人
(きみにであってやっときづいたよ)
君に出会って やっと気づいたよ
(ひらいたさくらにはこいとなまえをつけよう)
開いた桜には「恋」と名前を付けよう
(すきになったんだ)
好きになったんだ
(すきがさいたんだ)
好きが咲いたんだ
(それはにちじょうすべてをいろどりけしきをかえる)
それは 日常 全てを彩り 景色を変える
(みたことのないはーとのふるえ)
見たことのない ハートの震え
(でんしゃのゆれがahごまかしてくれたんだ)
電車の揺れが ah 誤魔化してくれたんだ
(はるのそらはねぇくもがそうひろがりあおをかくす)
春の空は ねぇ 雲がそう広がり青を隠す
(あしたのつぎのそのもっとさきで)
明日の次の そのもっと先で
(さくらがさくおときみにもきこえたらいいな)
桜が咲く音 君にも聞こえたらいいな
(ひざしがふたりをつつんでだきしめた)
日差しが 二人を包んで 抱きしめた