鉄のしょ女と夢見がちなお姫さま
あとどうやらしょじょは漢字で書くのはNGらしい
どうでもいいけど数字は正直そのままじゃなくて文字で打ちたい派だけどどっちがいいんだろうね
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ... | 5164 | B+ | 5.5 | 93.1% | 395.0 | 2203 | 163 | 93 | 2024/11/11 |
2 | りんご飴🍎 | 3090 | E++ | 3.3 | 91.8% | 646.6 | 2193 | 195 | 93 | 2024/11/10 |
3 | グレートブリテン | 1728 | G++ | 1.9 | 90.3% | 1145.7 | 2216 | 236 | 93 | 2024/11/07 |
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歌詞(問題文)
(えりざはゆめみがちなおひめさまはい)
エリザは夢見がちなお姫さま Hi!!!!!
(ときは16せいきぶたいは)
時は16世紀 舞台は
(るーまにあのにーとてちほう)
ルーマニアのニートテ地方
(こだかいおかにそびえるきょじょう)
小高い丘にそびえる居城
(さんげきのぶたい)
惨劇の舞台
(ちぇいてのおしろのおひめさま)
チェイテのお城のお姫さま
(こうせいにつたわるきろくで)
後世に伝わる記録で
(ころしたむすめは600から700にん)
殺した娘は600から700人
(じんるいしじょうさいだいのさつりくじょうおうえりざが)
人類史上最大の殺戮女王エリザが
(このしろとついだおんとし15)
この城嫁いだ御年15
(むくなはこいりおひめさま)
無垢な箱入りお姫さま
(えりざのけっとうばーとりけは)
エリザの血統バートリ家は
(とらんしるヴぁにあのめいもんきぞく)
トランシルヴァニアの名門貴族
(いちぞくにしょうにきょう)
一族に小児狂
(しきじょうきょう)
色情狂
(あくまきょう)
悪魔狂
(いじょうなしんるいそのちをたどると)
異常な親類その血を辿ると
(あのおとこがいる)
「あの男」がいる
(えりざはゆめみてた)
エリザは夢見てた
(どれすにほうせきぶとうかいでおどるひび)
ドレスに宝石、舞踏会で踊る日々
(えりざはないていた)
エリザは泣いていた
(あこがれたおうきゅうぐらしとほどとおいひび)
憧れた王宮暮らしとほど遠い日々
(えりざはおそれてた)
エリザは恐れてた
(ははのしつけと)
義母のしつけと
(はははのじじょのれいしょう)
義母派(ははは)の侍女の冷笑
(そんなかのじょのゆいいつのたのしみ)
そんな彼女の唯一の楽しみ
(ほんからえるちびざんつでんらい)
本から得る知 ビザンツ伝来
(ぶらっくまじっく)
「黒魔術」(ブラックマジック)
(かくちいくさでかえらぬおっとにかわり)
各地戦で帰らぬ夫に代わり
(おしろをぎゅうじるどくさいしゃ)
お城を牛耳る独裁者
(かれつきわめたしつけと)
苛烈極めたしつけと
(おしろにとじこめられた)
お城に閉じ込められた
(えりざのこころはこわれてく)
エリザの心は壊れてく
(ときはながれにくいはははしに)
時は流れ憎い義母は死に
(えりざのふくしゅうげきははじまる)
エリザの復讐劇は始まる
(せっかんをこえたむちのあめあられ)
折檻を超えた鞭の雨あられ
(はははの)
義母派(ははは)の
(じじょのしゅくせいはじめた)
侍女の粛正始めた
(そのときおこった)
その時起こった
(えりざにちがついた)
エリザに血が付いた
(はげしいせっかんのすえにそれはおこった)
激しい折檻の末にそれは起こった
(えりざはふるえてたかつてない)
エリザは震えてた かつて無い
(こうふんこうこつおるがずむのいき)
興奮、恍惚、オルガズムの域
(えりざはけんをもつわれをわすれ)
エリザは剣を持つ 我を忘れ
(てあたりしだいにそれをふる)
手当り次第にそれを振る
(われにかえったあしもとにはでたらめにくかい)
我に返った足元にはデタラメ肉塊
(15881214)
1588.12.14
(いよいよここからはじまるさんげき)
いよいよここから始まる惨劇
(ぜんだいみもんのさつりくげき)
前代未聞の殺戮劇
(ちがほしいわかいむすめの)
血が欲しい 若い娘の
(あつめろあつめろかくちのきむすめ)
集めろ集めろ各地の生娘
(ちをあつめるためしっこうされた)
血を集めるため執行された
(さつりくほうほうたきにわたる)
殺戮方法多岐に渡る
(めだまをえぐるゆびをきりおとす)
目玉をえぐる、指を切り落とす、
(ちょうをはぎとるしたあごはずす)
腸を剥ぎ取る、下顎外す
(ちいさなはこのうちがわやいばをしきつめ)
小さな箱の内側刃を敷き詰め
(むすめをおしこみつるす)
娘を押し込み吊るす
(あらゆるごうもんきぐのなかでえりざが)
あらゆる拷問器具の中でエリザが
(もっともあいしたそれは)
最も愛したそれは
(あまりのむごさと)
余りのむごさと
(いようなけいじょうで)
異様な形状で
(こうせいにとどろく)
後世に轟く
(あいあんめいでん)
「鉄の処女」(アイアンメイデン)
(ほうこうさきのしろからかえらぬむすめの)
奉公先の城から帰らぬ娘の
(うわさはまちからまちへ)
噂は街から街へ
(けれどもかくたるしょうこもないうえ)
けれども確たる証拠もない上
(めいかにたてつくことなどできずに)
名家に楯突くことなどできずに
(ここにゆうきあるむすめあらわる)
ここに勇気ある娘あらわる
(なまえはふろーらしゅつじはわらしあ)
名前はフローラ 出自はワラシア
(あくまのしょぎょうをはくじつにと)
悪魔の所業を白日にと
(みずからほうこうなのりをあげる)
自ら奉公名乗りを上げる
(てつのころーぷをいふくの)
鉄ノコ、ロープを衣服の
(うちぬのぬいつけ)
内布縫い付け、
(しへのきょうふとたたかい)
死への恐怖と戦い
(ろざりおにぎりしめ)
ロザリオ握りしめ
(1610ねん12がつ30にち)
1610年12月30日
(はんがりーおうこくそうかん)
ハンガリー王国総監
(とぅるぞはくしゃくのちょうさたいが)
トゥルゾ伯爵の調査隊が
(しろのもんをたたく)
城の門を叩く
(ちぇいてのしろからのがれたむすめが)
チェイテの城から逃れた娘が
(おうへのこくはつにせいこう)
王への告発に成功
(いようなしゅうきがじょうないをつつみ)
異様な臭気が城内を包み
(にわをほってもかべをくずしても)
庭を掘っても壁を崩しても
(したいしたいしたいしたい)
死体 死体 死体 死体
(にげることもていこうもせずに)
逃げることも抵抗もせずに
(じしつにえりざはむじゃきにすわり)
自室にエリザは無邪気に座り
(おまちしてましたはくしゃくさま)
「お待ちしてました伯爵様、
(いまからこうちゃをおもちいたします)
今から紅茶をお持ち致します」
(ごじつのほうていでとぅるぞはかたる)
後日の法廷でトゥルゾは語る
(まるでせけんをしらない)
「まるで世間を知らない
(むくなしょうじょのようだったと)
無垢な少女のようだった」と
(えりざはずっと)
エリザはずっと
(ゆめのなか)
夢の中