お笑い芸人
歌詞(問題文)
(はらをかかえてわらわせたくておれたちはきょうもぶたいにたつ)
腹を抱えて 笑わせたくて 俺達は今日も舞台に立つ
(かなしいときもさびしいときもえがおになればもういいぜ)
悲しい時も 寂しい時も 笑顔になればもういいゼ
(にちじょうのなかありふれたこと)
日常の中 ありふれた事
(きにとめなけりゃすぎてゆくけど)
気に留めなけりゃ過ぎてゆくけど
(ほんのすこしのそうぞうでまんざいのねたになるのさ)
ほんの少しの想像で 漫才のネタになるのさ
(たとえばおれがぴざをたのめばだいぶんおくれてとどいたりして)
例えば俺がピザを頼めば 大分遅れて届いたりして
(いくかどうかまよいました)
行くかどうか迷いました
(そんなやついたりして)
そんなヤツいたりして
(ぶたいにでたしゅんかんすべてがいっぱつしょうぶのがちんこさ)
舞台に出た瞬間全てが 一発勝負のガチンコさ
(せりふがとんだりあどりぶいれたり)
台詞が飛んだり アドリブ入れたり
(じょうとうださいこうのあいかたよ)
上等だ 最高の相方よ
(はらをかかえてわらわせたくておれたちはきょうもぶたいにたつ)
腹を抱えて 笑わせたくて 俺達は今日も舞台に立つ
(かなしいときもさびしいときもえがおになればもういいぜ)
悲しい時も 寂しい時も 笑顔になればもういいゼ
(したづみのころどんなばしょでも)
下積みの頃 どんな場所でも
(ねたをやれればありがたいけど)
ネタをやれればありがたいけど
(かににむちゅうのえんかいじょうだれひとりみちゃいない)
カニに夢中の宴会場 誰一人見ちゃいない
(すこしずつほらだんだんくうきをおれらのどひょうにかえてゆく)
少しずつほら段々空気を 俺らの土俵に変えてゆく
(だれかがおもわずくすっとわらえば)
誰かが思わずクスッと笑えば
(あといっぽばくしょうのかみさまよ)
あと一歩 爆笑の神様よ
(はらをかかえてわらわせたくておれたちはきょうもぶたいにたつ)
腹を抱えて 笑わせたくて 俺達は今日も舞台に立つ
(きみのつかれもきみのなやみもわすれられたらもういいぜ)
君の疲れも 君の悩みも 忘れられたらもういいゼ
(いつだってこころにあるのはだいすきなじもとへのあいと)
いつだって心にあるのは 大好きな地元への愛と
(あつすぎるもえたぎるげいにんのたましい)
熱すぎる燃えたぎる芸人の魂
(えがおのなかにいられることが)
笑顔の中にいられる事が
(うれしくきょうもぶたいにたつ)
嬉しく今日も舞台に立つ
(たのしいときもうれしいときもまだまだわらおうぜ)
楽しい時も 嬉しい時も まだまだ笑おうぜ
(はらをかかえてわらわせたくておれたちはきょうもぶたいにたつ)
腹を抱えて 笑わせたくて 俺達は今日も舞台に立つ
(かなしいときもさびしいときもえがおになればもういいぜ)
悲しい時も 寂しい時も 笑顔になればもういいゼ