基本情報処理技術者 -part1-
part2はこちら
https://typing.twi1.me/game/175745
半角数字やかっこの入力がないので、ひらがな・英字のみで入力できます。
問題文
(ほーむでぃれくとりとはunixでのさいじょういのかいそう)
ホームディレクトリとはUNIXでの最上位の階層
(ぜんびっとはんてんはふるびっととのはいたてきろんりわ)
全ビット反転はフルビットとの排他的論理和
(ocrはもじをかいせきしてよみとるそうち)
OCRは文字を解析して読み取る装置
(omrはまーくしーとなどをよみとるそうち)
OMRはマークシートなどを読み取る装置
(いめーじすきゃなはがぞうをとりこむにゅうりょくそうち)
イメージスキャナは画像を取り込む入力装置
(すけーるあっぷはさーばのせいのうをたかくすることでしょりのうりょくをこうじょうさせる)
スケールアップはサーバの性能を高くすることで処理能力を向上させる
(すけーるあうとはさーばのだいすうをふやすことでしょりのうりょくをこうじょうさせる)
スケールアウトはサーバの台数を増やすことで処理能力を向上させる
(かそうかはひとつのさーばをふくすうのさーばのようにみせうんようこすとをさげるほうほう)
仮想化はひとつのサーバを複数のサーバのように見せ運用コストを下げる方法
(きろめがぎがてらぺた)
キロ メガ ギガ テラ ペタ
(みりまいくろなのぴこ)
ミリ マイクロ ナノ ピコ
(まるめごさはきりすてやきりあげによってしょうじるごさ)
丸め誤差は切り捨てや切り上げによって生じる誤差
(うちきりごさはむげんにつづくけいさんをうちきることによってしょうじるごさ)
打ち切り誤差は無限に続く計算を打ち切ることによって生じる誤差
(じょうほうおちはぜったいちのおおきいあたいとちいさいあたいのかげんざんでちいさいあたいがはんえいされないごさ)
情報落ちは絶対値の大きい値と小さい値の加減算で小さい値が反映されない誤差
(けたおちはほぼぜったいちがひとしいかずどうしのけいさんによってゆうこうけたすうがげんしょうすること)
桁落ちはほぼ絶対値が等しい数同士の計算によって有効桁数が減少すること
(していびっとをぜろにするにはぜろとのろんりせき)
指定ビットをゼロにするにはゼロとの論理積
(していびっとをいちにするにはいちとのろんりわ)
指定ビットをいちにするにはいちとの論理和
(ろんりしふとはふごうなし)
論理シフトは符号なし
(さんじゅつしふとはふごうあり)
算術シフトは符号あり
(ぱりてぃちぇっくはでーたにけんさようふごうをふよする)
パリティチェックはデータに検査用符号を付与する
(crcはでーたをたこうしきとみてじょさんしたあまりをけんさようでーたとしてふよする)
CRCはデータを多項式とみて除算した余りを検査用データとして付与する
(はみんぐふごうはでーたがふくすうのろんりしきですべてなりたつようにけんさようふごうをふよする)
ハミング符号はデータが複数の論理式で全て成り立つ様に検査用符号を付与する
(さんぷりんぐしゅうはすうはいちびょうあたりなんかいさんぷりんぐするか)
サンプリング周波数はいち秒あたり何回サンプリングするか
(りょうしかびっとすうはさんぷりんぐでーたをなんびっとひょうげんするか)
量子化ビット数はサンプリングデータを何ビット表現するか
(ふぃーどばっくせいぎょはつねにげんじょうをかんさしてもくひょうとひかくしそのけっかからせいぎょする)
フィードバック制御は常に現状を監査して目標と比較しその結果から制御する
(ふぃーどふぉーわーどせいぎょはせいぎょないようをせっていしじょうたいへんかがおこるまえにせいぎょする)
フィードフォーワード制御は制御内容を設定し状態変化が起こる前に制御する
(あくちゅえーたはでんきなどのえねるぎーにゅうりょくをぶつりてきどうさにへんかんするぶひんそうち)
アクチュエータは電気などのエネルギー入力を物理的動作に変換する部品装置
(ちゃたりんぐはきかいしんどうでしょうじるおんおふがくりかえされるげんしょう)
チャタリングは機械振動で生じるオンオフが繰り返される現象
(くいっくそーとはきじゅんちとのだいしょうかんけいではいれつをにぶんするしょりをくりかえす)
クイックソートは基準値との大小関係で配列を二分する処理を繰り返す
(まーじそーとはせいれつずみぶぶんのへいごうをくりかえす)
マージソートは整列済み部分の併合を繰り返す
(ひーぷそーとはひーぷとよばれるにぶんきをもちいる)
ヒープソートはヒープと呼ばれる二分木を用いる
(しぇるそーとはいっていかんかくごとのようそでそうにゅうほうをおこなう)
シェルソートは一定間隔ごとの要素で挿入法を行う
(javaあぷりけーしょんはろーかるこんぴゅーたじょうでじっこうできる)
JAVAアプリケーションはローカルコンピュータ上で実行できる
(javaあぷれっとはくらいあんとがわでだうんろーどしてじっこうする)
JAVAアプレットはクライアント側でダウンロードして実行する
(javaさーぶれっとはさーばがわにじょうちゅうしてしょりする)
JAVAサーブレットはサーバ側に常駐して処理する
(めいれいふぇっちとりだしでこーどよみだしおぺらんどよみだしじっこうかくのう)
命令フェッチ取出し デコード読出し オペランド読出し 実行 格納
(mipsはひゃくまんたんいでいちびょうになんこのめいれいをじっこうできるか)
MIPSは百万単位でいち秒に何個の命令を実行できるか
(flopsはいちびょうにふどうしょうすうてんえんざんをなんかいじっこうできるか)
FLOPSはいち秒に浮動小数点演算を何回実行できるか
(あどれすれじすたはあどれすをほじするれじすた)
アドレスレジスタはアドレスを保持するレジスタ
(でーたれじすたはとりだしためいれいやでーたをほじするれじすた)
データレジスタは取り出した命令やデータを保持するレジスタ
(ぷろぐらむかうんたはつぎにじっこうするめいれいのあどれすをほじするれじすた)
プログラムカウンタは次に実行する命令のアドレスを保持するレジスタ
(めいれいれじすたはとりだしためいれいをほじするれじすた)
命令レジスタは取り出した命令を保持するレジスタ
(はんようれじすたはやくわりをげんていしないれじすた)
汎用レジスタは役割を限定しないレジスタ
(cpiはひとつのめいれいのじっこうにひつようなへいきんくろっくすう)
CPIはひとつの命令の実行に必要な平均クロック数
(ぷろせっさのあーきてくちゃでriscはしようひんどのたかいたんじゅんなめいれい)
プロセッサのアーキテクチャでRISCは使用頻度の高い単純な命令
(ぷろせっさのあーきてくちゃでciscはたんじゅんなめいれいからふくざつなめいれいまで)
プロセッサのアーキテクチャでCISCは単純な命令から複雑な命令まで
(cpuきゃっしゅめもりめいんめもりでぃすくきゃっしゅじきでぃすく)
CPUキャッシュメモリ メインメモリ ディスクキャッシュ 磁気ディスク
(ramはでんげんをきるときおくないようがきえてしまうきはつせい)
RAMは電源を切ると記憶内容が消えてしまう揮発性
(romはでんげんをきってもきおくないようがきえないふきはつせい)
ROMは電源を切っても記憶内容が消えない不揮発性
(dramはめいんめもりおそいあんかだいようりょうかよういりふれっしゅひつよう)
DRAMはメインメモリ 遅い 安価 大容量化容易 リフレッシュ必要
(sramはきゃっしゅめもりはやいこうかだいようりょうかこんなんりふれっしゅふよう)
SRAMはキャッシュメモリ 速い 高価 大容量化困難 リフレッシュ不要
(eepromはふらっしゅめもりでたかいでんあつをかけることでしょうきょする)
EEPROMはフラッシュメモリで高い電圧をかけることで消去する
(めもりいんたりーぶはしゅきおくそうちをばんくにわけてどうじへいこうてきにあくせすする)
メモリインタリーブは主記憶装置をバンクに分けて同時並行的にアクセスする
(ゆうきelでぃすぷれいはみずからはっこうしそくどがはやくしやかくがひろくしょうひでんりょくがすくない)
有機ELディスプレイは自ら発光し速度が早く視野角が広く消費電力が少ない
(usbはさいだいひゃくにじゅうななだいまでせつぞくできる)
USBは最大百二十七台まで接続できる
(しりあるataはないぞうはーどでぃすくのせつぞく)
シリアルATAは内蔵ハードディスクの接続
(irdaはしょうがいぶつがあるとつうしんできないせきがいせんをもちいる)
IrDAは障害物があると通信できない赤外線を用いる
(bluetoothはしょうがいぶつがあってもつうしんでき、ひゃくめーとるまでつうしんかのう)
Bluetoothは障害物があっても通信でき、百メートルまで通信可能
(ばっちしょりはとくていのたいみんぐでいっかつしてしょりする)
バッチ処理は特定のタイミングで一括して処理する
(おんらいんとらんざくしょんしょりはぎんこうしすてむなどそくじせいがもとめられるしょり)
オンライントランザクション処理は銀行システムなど即時性が求められる処理
(りあるたいむせいぎょしょりはかでんせいひんにくみこまれたまいこん)
リアルタイム制御処理は家電製品に組み込まれたマイコン
(するーぷっとはたんいじかんあたりにしょりできるしごとりょう)
スループットは単位時間当たりに処理できる仕事量
(おうとうじかんはにゅうりょくのかんりょうからおうとうのはじまりまでのじかん)
応答時間は入力の完了から応答の始まりまでの時間
(たーんあらうんどたいむはじょぶをしすてむにいれてけっかがえられるまでのじかん)
ターンアラウンドタイムはジョブをシステムに入れて結果が得られるまでの時間
(rasisはしんらいせいかようせいほしゅせいかんぜんせいきみつせい)
RASISは信頼性 可用性 保守性 完全性 機密性
(ふぉーるととれらんすはしょうがいはっせいじでもしすてむをかどうさせようとするかんがえかた)
フォールトトレランスは障害発生時でもシステムを稼働させようとする考え方
(ふぇーるそふとはしょうがいはっせいじでもさいていげんのしょりはけいぞくさせようとするかんがえかた)
フェールソフトは障害発生時でも最低限の処理は継続させようとする考え方
(ふぇーるせーふはしょうがいはっせいじにしすてむのていしもやむをえないというかんがえかた)
フェールセーフは障害発生時にシステムの停止も止むを得ないという考え方
(ふーるぷるーふはじんいてきみすがおこりにくいようにせっけいするかんがえかた)
フールプルーフは人為的ミスが起こりにくいように設計する考え方
(ふぉーるとあぼいだんすはしすてむのしんらいせいをこうじょうししょうがいのはっせいそのものをふせぐ)
フォールトアボイダンスはシステムの信頼性を向上し障害の発生そのものを防ぐ
(ふぉーるとますきんぐはしょうがいはっせいじにしょうがいをいんぺいしながらしゅうふくする)
フォールトマスキングは障害発生時に障害を隠蔽しながら修復する
(nasはつうじょうのねっとわーくにちょくせつせつぞくできるきおくそうち)
NASは通常のネットワークに直接接続できる記憶装置
(sanはlanとはべつのせんようねっとわーくをこうちくしきおくそうちにせつぞくするほうしき)
SANはLANとは別の専用ネットワークを構築し記憶装置に接続する方式
(すわっぴんぐはしゅきおくとほじょきおくのでーたをいれかえること)
スワッピングは主記憶と補助記憶のデータを入れ替えること
(すらっしんぐはすわっぴんぐがひんぱつしあぷりけーしょんのどうさがおそくなること)
スラッシングはスワッピングが頻発しアプリケーションの動作が遅くなること
(すぷーりんぐはぷりんたなどのしゅつりょくでーたをほじょきおくにいったんしゅつりょくすること)
スプーリングはプリンタなどの出力データを補助記憶にいったん出力すること
(しぇるはきーにゅうりょくしたこまんどをかいしゃくしosのかーねるにつたえるそふとうぇあ)
シェルはキー入力したコマンドを解釈しOSのカーネルに伝えるソフトウェア
(かーねるはosのちゅうかくとなるせいぎょぷろぐらむぶぶん)
カーネルはOSの中核となる制御プログラム部分
(ないぶわりこみはosきのうのsvcわりこみとぜろによるじょざんのぷろぐらむわりこみ)
内部割込みはOS機能のSVC割込みとゼロによる除算のプログラム割込み
(がいぶわりこみはぷりんたによるにゅうしゅつりょくわりこみとたいまわりこみ)
外部割込みはプリンタによる入出力割込みとタイマ割込み
(こんぱいらはcげんごなどをへんかんすること)
コンパイラはC言語などを変換すること
(とらんすれーたはぷろぐらむをいっかつしてへんかん)
トランスレータはプログラムを一括して変換
(いんたぷりたはいちめいれいずつかいしゃくしてじっこう)
インタプリタはいち命令ずつ解釈して実行
(じぇねれーたはrpgなどできじゅつされたぱらめーたをもとにぷろぐらむをせいせい)
ジェネレータはRPGなどで記述されたパラメータを基にプログラムを生成
(こんぱいるはじくかいせきこうぶんかいせきいみかいせきさいてきかこーどせいせい)
コンパイルは字句解析 構文解析 意味解析 最適化 コード生成
(ごだいそうちはにゅうりょくそうちきおくそうちせいぎょそうちえんざんそうちしゅつりょくそうち)
五大装置は入力装置 記憶装置 制御装置 演算装置 出力装置
(くろっくしゅうはすうはいちびょうになんかいくろっくしんごうをはっせられるか)
クロック周波数はいち秒に何回クロック信号を発せられるか
(じょぶはにんげんからみたしごとたんいたすくはこんぴゅーたからみたしごとたんい)
ジョブは人間からみた仕事単位 タスクはコンピュータからみた仕事単位
(あすきーはななびっとのもじこーどでにほんごたいおうなし)
アスキーは七ビットの文字コードで日本語対応なし
(jisかんじこーどはにほんごもじこーどじょういごかんはしふとjis)
JIS漢字コードは日本語文字コード 上位互換はシフトJIS
(eucはunixでもちいられているもじこーどをかくちょうしたもの)
EUCはUNIXで用いられている文字コードを拡張したもの
(unicodeはぜんせかいのすべてのもじをにばいとでひょうげんできるもじこーど)
Unicodeは全世界の全ての文字を二バイトで表現できる文字コード
(るーとでぃれくとりはかいそうのさいじょういでぃれくとり)
ルートディレクトリは階層の最上位ディレクトリ
(かれんとでぃれくとりはいまさぎょうしているでぃれくとり)
カレントディレクトリは今作業しているディレクトリ
(ぜったいぱすしていはるーとでぃれくとりをきてんとしてぱすしてい)
絶対パス指定はルートディレクトリを基点としてパス指定
(そうたいぱすしていはかれんとでぃれくとりからのそうたいてきいちでぱすしてい)
相対パス指定はカレントディレクトリからの相対的位置でパス指定
(ばいなりふぁいるはがぞうでーたのようにぜろいちのびっとれつをかくのうする)
バイナリファイルは画像データの様にゼロイチのビット列を格納する
(ますたふぁいるはこうしんはできるがはきすることのできないふぁいる)
マスタファイルは更新はできるが破棄することのできないファイル
(とらんざくしょんふぁいるはちくじはっせいするこうしんじょうほうをきろくするふぁいる)
トランザクションファイルは逐次発生する更新情報を記録するファイル
(こじんのちょさくぶつはちょさくしゃのしごだんたいはこうひょうごななじゅうねんかん)
個人の著作物は著作者の死後 団体は公表後 七十年間
(とっきょけんははつめいじつようしんあんけんはこうあんいしょうけんはでざいんしょうひょうけんはろごまーく)
特許権は発明 実用新案権は考案 意匠権はデザイン 商標権はロゴマーク