Ribbon

(つなげたぼくらのいまをもういちどつよくむすびたくて)

繋げた僕らの今をもう一度強く結びたくて

(つたえきれないことばがほらうたにかわっていく)

伝え切れない言葉がほら歌に変わって行く

(なんどひきはがされてもこころはきみをさがしてる)

何度引き剥がされても心は君を探してる

(０じゃないぼくときみでかこう)

0じゃない僕と君で描こう

(かさなりあったｒｉｂｂｏｎを)

重なりあったRibbonを

(うんめいとうんめいが)

運命と運命が

(ほほえんでてをつなぐみたいに)

微笑んで手を繋ぐみたいに

(むねのなかきざまれたきみのえがお)

胸の中刻まれた君の笑顔

(めがあえばそれだけでふたりのせかいにたびだてる)

目が合えばそれだけで二人の世界に旅立てる

(まよわずついておいで)

迷わずついておいで

(しろくじちゅうきみなんだ)

四六時中君なんだ

(すれちがうときのなかやっとであえた)

すれ違う時の中やっと出会えた

(どんなくらいよるでもきみだけをみつけだす)

どんな暗い夜でも君だけを見つけ出す

(ｆｏｒｌｏｖｅｙｏｕ’ｒｅｍｉｎｅ)

forloveyou'remine

(きみがだいすきないまを)

君が大好きな今を

(ずっとずっとまもりたいとちかう)

ずっとずっと守りたいと誓う

(きみにえらばれるそのためにぼくはここにいる)

君に選ばれるその為に僕はここにいる

(からまりあったこころはもうにどとはなれたりしない)

絡まり合った心はもう2度と離れたりしない

(０じゃないぼくときみでかこう)

0じゃない僕と君で描こう

(かさなりあったｒｉｂｂｏｎを)

重なり合ったRibbonを

(あえなくてさびしいね)

会えなくてさびしいね

(かきかけてはとまどうゆびに)

書きかけては戸惑う指に

(がんばれとそっとえーるを)

頑張れとそっとエールを

(あきれるくらいきみなんだ)

飽きれるくらい君なんだ

(ぼくのこころをつかんでぎゅっとはなさない)

僕の心を掴んでぎゅっと離さない

(もしもぼくがつきならひとりじゃかがやけないんだ)

もしも僕が月なら独りじゃ輝けないんだ

(きみをきみを)

君を君を

(こいにこいこがれたのさ)

恋に恋焦がれたのさ

(もっともっときみをしりたくなる)

もっともっと君を知りたくなる

(てらされていくぼくのきもちきみはきづいてる？)

照らされて行く僕の気持ち君は気づいてる？

(もうまよわないでこれいじょう)

もう迷わないでこれ以上

(おなじおもいでむすばれた)

同じ想いで結ばれた

(うんめいのふたつのわでかこう)

運命の二つの輪で描こう

(けしてほどけないｒｉｂｂｏｎを)

けしてほどけないRibbonを

(きみがふれるぼくらわらう)

君が触れる僕ら笑う

(おなじときをいまをきざもう)

同じ時を今を刻もう

(ものくろじゃないきみがくれた)

モノクロじゃない君がくれた

(けしきせかいいろがさいていく)

景色世界色が咲いて行く

(くすみかすんでいたふうけいを)

くすみ霞んでいた風景を

(きみがかえてくれたありがとう)

君が変えてくれたありがとう

(ひかりあふれるばしょ)

光あふれる場所

(なんどでもきみにつたえたくて)

何度でも君に伝えたくて

(こぼれたぶんのことばがほらこいにかわっていく)

こぼれた分の言葉がほら恋に変わって行く

(からまりあったこころは)

絡まり合った心は

(もうにどとはなれたりしない)

もう二度と離れたりしない

(０じゃないぼくときみでかこう)

0じゃない僕と君で描こう

(かさなりあったｒｉｂｂｏｎを)

重なりあったRibbonを

(きれいだねきみとならかける)

綺麗だね君となら描ける

(とわにほどけないｒｉｂｂｏｎを)

永遠にほどけないRibbonを