Ghost Mantion
ハチさんのGhost Mansionです
かぎかっこや句読点は省いています
関連タイピング
-
プレイ回数3.4万歌詞かな188打
-
プレイ回数4401歌詞かな60秒
-
プレイ回数141歌詞かな190打
-
プレイ回数8.5万歌詞かな103打
-
プレイ回数1660歌詞712打
-
プレイ回数2.9万歌詞かな619打
-
プレイ回数2192歌詞708打
-
プレイ回数33万歌詞かな727打
歌詞(問題文)
(しょうたいされたおぼえはないが)
招待された覚えはないが
(くろいほろばしゃがむかえにきた)
黒い幌馬車が迎えに来た
(べんせいならすつぎはぎどーる)
鞭声鳴らすつぎはぎドール
(とびきりすいーとなもてなしを)
「飛び切りスイートなもてなしを」
(しょうたいじょうはどこにもないが)
招待状は何処にも無いが
(ゆらぐほろばしゃがむかったのは)
揺らぐ幌馬車が向かったのは
(こうしょうなほどきみがわるい)
高尚なほど気味が悪い
(ようこそわれらがやかたへと)
「ようこそ我らが館へと」
(まっさおなかおでふらめきながら)
真っ青な顔でふらめきながら
(はいざらのようにかれはいう)
灰皿のように彼は言う
(そうだしがらむあかいいとも)
「そうだ!しがらむ赤い糸も
(ぜんぶなげすててしまおうぜ)
全部投げ捨ててしまおうぜ
(きゃんどるのひをともせゆらせ)
キャンドルの灯を灯せ揺らせ
(ろうがとけるまでおどるのさ)
蝋が溶けるまで踊るのさ」
(しょうたいきゃくはほかにいないの?)
招待客は他にいないの?
(ぎもんていきょうもむなしくなる)
疑問提供も虚しくなる
(わたしとほらおどりましょ)
「私とほら踊りましょ」
(かぼちゃのにおいでよごれたしょうじょ)
カボチャの臭いで汚れた少女
(わっとおどろくようなあじの)
わっと驚くような味の
(でざーとにしたためたちかいのことば)
デザートに認めた誓いの言葉
(どうぞおくちになさって)
「どうぞお口になさって、
(きっとおきにめされるはず)
きっと御気に召される筈」
(らるら)
ラルラ!
(いつまでたってもゆめみがちな)
「いつまでたっても夢見がちな
(あんたもちょっとはきづこうぜ)
アンタもちょっとは気づこうぜ」
(ひからびたふうせんどろにまみれ)
干涸びた風船泥に塗れ
(きゃんどるのひはともされた)
キャンドルの灯は灯された
(なにをばかなことを)
「何を馬鹿なことを、
(あれはあんたが)
あれはアンタが
(こんせつていねいにかいたんだろう)
懇切丁寧に書いたんだろう」
(そうだはくうつあかいりんごも)
「そうだ!拍打つ赤い林檎も
(ぜんぶなげすててしまおうぜ)
全部投げ捨ててしまおうぜ
(きゃんどるのひをともせゆらせ)
キャンドルの灯を灯せ揺らせ
(ろうがとけるまでおどるのさ)
蝋が溶けるまで踊るのさ」
(いつまでたってもあまえがちな)
「いつまでたっても甘えがちな
(あんたもそろそろきづいたか)
アンタもそろそろ気づいたか?」
(たんじゅんなほどきみのわるい)
単純なほど気味の悪い
(どうやらよあけはこないらしい)
どうやら夜明けは来ないらしい
(ついでにひとつかくにんするが)
「ついでに一つ確認するが
(あんたもここではたらくよな)
アンタもここで働くよな?」