僕の幸せ

(ぼくのじんせいのしゅじんこうはぼくだとおもっていた)

僕の人生の 主人公は 僕だと思っていた

(ぼくのしあわせがここにあればそれでいいとおもってた)

僕の幸せが ここにあれば それでいいと思ってた

(きれいなふうけいをみてなみだがあふれそうなとき)

綺麗な風景を見て 涙が溢れそうなとき

(きみにみせたいとおもうきみのかおおもいうかべてる)

君に見せたいと思う 君の顔 思い浮かべてる

(わらっているのかなどこかでないてやしないかな)

笑っているのかな どこかで泣いてやしないかな

(よろこぶかおがみたくてまんぞくげにわらうきみをみていたくて)

喜ぶ顔が見たくて 満足げに笑う君を見ていたくて

(ぼくにできることをずっとさがしつづけてるよ)

僕にできることをずっと探し続けてるよ

(わがままをいうけれどぼくのしあわせはきみのえがお)

わがままを言うけれど 僕の幸せは君の笑顔

(きみがいうようなやさしさとかまごころにほどとおい)

君が言うような 優しさとか 真心に程遠い

(ろくなものじゃないそうぼくもただしあわせがほしいのさ)

ろくなものじゃない そう僕もただ 幸せが欲しいのさ

(このいのちとひきかえになんてできるだけいわない)

この命と引き換えに なんてできるだけ言わない

(きみがいるこのせかいにいつまでもいきていたいから)

君がいるこの世界に いつまでも生きていたいから

(かなしいできごとがおこったあとのほほえみは)

悲しい出来事が 起こったあとの微笑みは

(つよくうつくしいけどそうしてひとはおとなになっていくけれど)

強く美しいけど そうして人は大人になっていくけれど

(むじゃきなままのきみがいつまでもきえてしまわないように)

無邪気なままの君がいつまでも消えてしまわないように

(かってなこというけどぼくはきみのえがおをまもりたい)

勝手なこと言うけど 僕は君の笑顔を守りたい

(きれいなふうけいをみてなみだがあふれそうなとき)

綺麗な風景を見て 涙が溢れそうなとき

(きみにみせたいとおもうさいしょになんていうかそうぞうしてる)

君に見せたいと思う 最初になんて言うか想像してる

(わらっているのかなどこかでないてやしないかな)

笑っているのかな どこかで泣いてやしないかな

(よろこぶかおがみたくてまんぞくげにわらうきみをみていたくて)

喜ぶ顔が見たくて 満足げに笑う君を見ていたくて

(ぼくにできることをずっとさがしつづけてるよ)

僕にできることをずっと探し続けてるよ

(わがままをいうけれどぼくのしあわせはきみのえがお)

わがままを言うけれど 僕の幸せは君の笑顔