ありがとう/高橋 優
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歌詞(問題文)
(ぼくにまだできることがあるのならきみにむけてできることがあるのなら)
僕にまだできることがあるのなら 君に向けてできることがあるのなら
(どれほどちっぽけなことでもいいからとどけたいつたえたいとおもうのさ)
どれほどちっぽけなことでもいいから 届けたい伝えたいと思うのさ
(おもいとはちがうことばちがうたいどちがうかおで)
思いとは違う言葉 違う態度 違う顔で
(きみとむきあってるのはぼくのはずなのにまたひとりからまわり)
君と向き合ってるのは僕のはずなのにまた一人空回り
(すりへるようにときばかりがすぎていく)
すり減るように時ばかりが過ぎていく
(ありがとうこのせかいにきみというひとがうまれてきてくれたこと)
ありがとう この世界に君という人が生まれてきてくれたこと
(ありがとうそしていまここにきみとぼくとでいられるということ)
ありがとう そして今ここに君と僕とでいられるということ
(ずっとまえからえがいてきたゆめをかなえたぼくじゃないとしても)
ずっと前から描いてきた夢を叶えた僕じゃないとしても
(きみとめぐりあえたぼくはどんなみらいよりしあわせだよきっと)
君と巡り会えた僕はどんな未来より幸せだよ きっと
(ほんとうのきもちをくちにはせずにおどけたりなんどもあたまをさげて)
本当の気持ちを口にはせずに おどけたり何度も頭を下げて
(ぜんぜんだいじょうぶだよとわらってるだれによりかかることもしないように)
全然大丈夫だよと笑ってる 誰によりかかることもしないように
(たおれてもきにとめないめもくれないまちのなかで)
倒れても気にとめない 目もくれない 町の中で
(きみがたたかってることをしってるよやさしくてむじゃきなとこも)
君が戦ってることを知ってるよ 優しくて無邪気なとこも
(ほんとはだれよりきずついてることも)
ほんとは誰より傷ついてることも
(そばにいるからきもちがつたわるからこそすれちがいもあるけど)
そばにいるから 気持ちが伝わるからこそすれ違いもあるけど
(ひとりではわからないふたりだからこそのとくべつなたからもの)
一人では分からない 二人だからこその特別な宝物
(うまれたときからだれかのぬくもりのなかでぼくらないてたこと)
生まれた時から 誰かのぬくもりの中で僕ら泣いてたこと
(わらったらどこにいてもおなじほほえみのはなさかせられること)
笑ったら どこにいても同じ微笑みの花咲かせられること
(ふたりしてわらいあえたときのかおがとてもよくにているよねと)
二人して笑いあえた時の顔がとても良く似ているよねと
(だれかにいわれるたびになきたくなるくらいにうれしかったんだ)
誰かに言われるたびに 泣きたくなるくらいに嬉しかったんだ
(ありがとうこのせかいにきみというひとがうまれてきてくれたこと)
ありがとう この世界に君という人が生まれてきてくれたこと
(ありがとうそしていまここにきみとぼくとでいられるということ)
ありがとう そして今ここに君と僕とでいられるということ
(ありがとういきていこう)
ありがとう 生きていこう