雪が弾けたその場所で
初音ミク歌唱です
記号等は省略してます
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歌詞(問題文)
(ゆきがはじけたふゆのなみだ)
雪が弾けた 冬の涙
(わたしはみえていますか)
「私は見えていますか?」
(めぐるまちのゆきげしき)
巡る街の雪景色
(みずいろのしょうじょたち)
水色の少女たち
(あたりまえのそんざいは)
当たり前の存在は
(ゆきのようにとけていく)
雪のように溶けていく
(おもいでばなしに)
思い出話に
(はなをさかせたふゆのひ)
花を咲かせた冬の日
(いまはあまりしらないの)
「今はあまり知らないの」
(わたしのせいしゅんはおわってない)
私の青春は終わってない
(あなたがくれたことばで)
あなたがくれた言葉で
(わたしはいきているから)
私は生きているから
(はじめてのぶかっこうなおんがく)
初めての不格好な音楽
(きみはおひめさまだった)
君はお姫様だった
(おどるきゅうじつのよふかし)
踊る休日の夜更かし
(むちゅうになったおとなたち)
夢中になった大人たち
(いつかきみのいるせかいで)
いつか君のいる世界で
(すごしてみたくなった)
過ごしてみたくなった
(かじかむゆびさきなんどもうごかす)
かじかむ指先 何度も動かす
(もっともっと)
もっともっと
(うたってもらうためにつなぐ)
歌ってもらうために繋ぐ
(なんどもきみにはたすけられた)
何度も君には助けられた
(つぎはぼくのばんだ)
次は僕の番だ
(あなたがくれたかんじょうで)
あなたがくれた感情で
(わたしはいきているから)
私は生きているから
(はずかしいほどしょうじきなおと)
恥ずかしいほど正直な音
(きみはおひめさまだった)
君はお姫様だった
(みうしなってくすきのかたち)
見失ってく 好きの形
(だれにもきづかれないのがこわくて)
誰にも気付かれないのが怖くて
(かことみらいをつないだかけはし)
過去と未来を繋いだ懸け橋
(いつまでもひかりかがやくすてーじへ)
いつまでも光り輝くステージへ
(ゆきがはじけた)
雪が弾けた
(そのなみだがおちたばしょで)
その涙が落ちた場所で
(はながさいていた)
花が咲いていた
(あなたがくれたことばで)
あなたがくれた言葉で
(わたしはいきているから)
私は生きているから
(ぼくもきみにすくわれたから)
僕も君に救われたから
(きみはおひめさまなんだ)
君はお姫様なんだ