パレードは夜空を翔ける

(まよなかのぱれーどはつづく)

真夜中の　パレードは続く

(ゆめもうつつもまほうかけて)

夢も現実も魔法かけて

(みあげればつつみこむように)

見上げれば　包み込むように

(つきあかりにてらされてる)

月灯りに照らされてる

(うみもやまもそらもうたいだせば)

海も山も空も唄い出せば

(ｗｅｌｃｏｍｅｔｏようこそｊｏｉｎせよぱれーど)

WELCOME TOようこそ JOINせよパレード

(うたごえがひびくよぞら)

歌声が響く夜空

(ｆｒｅｅｄｏｍいまこそあがるすぴーど)

FREEDOM今こそ　上がるスピード

(よろこびだけいろづいてく)

歓びだけ色づいてく

(ためいきどうにかこたえてるまいにちだって)

溜め息どうにか堪えてる毎日だって

(いつかはばたくためのものだって)

いつか羽ばたく為のものだって

(かなえなさいなんてだれかゆめをくれたって)

「叶えなさい」なんて誰か夢をくれたって

(まだこたえにじしんもてなくて)

まだ解答に自信持てなくて

(ひとりよぞらにといかけたら)

ひとり　夜空に問いかけたら

(まばゆいほどひかるぱれーど)

目映いほど　光るパレード

(ほしくずのかがやきがせかいをそめる)

星屑の輝きが　世界を染める

(たかなるこどうあつくなるほど)

高鳴る鼓動　熱くなるほど

(だれもかれもえがおに)

誰も彼も笑顔に

(ひどくつかれてねむれぬよるにくるまって)

ひどく疲れて眠れぬ夜に包まって

(すなどけいのすなをかぞえたって)

砂時計の砂を数えたって

(たどりつかないゆめはげんじつとまざって)

辿り着かない夢は現実と混ざって

(いさぎよくあきらめられなくて)

潔く諦められなくて

(そのときひとみからこぼれた)

その時　瞳から零れた

(なみだのおんどゆれるぱれーど)

涙の温度　揺れるパレード

(ちょうしづいてころんだってつづいてゆく)

調子づいて転んだって　続いてゆく

(とまらぬしょうどうつよくなるほど)

止まらぬ衝動　強くなるほど

(だれもかれもえがおになれるよう)

誰も彼も笑顔になれるよう

(どこへむかうのまだわからない)

どこへ向かうの？　まだ分からない

(ゆずれないものだれもがむちゅうで)

譲れないもの　誰もが夢中で

(ときをかけけるよいつまでもきこえるめろでぃ)

時を翔けるよ　いつまでも聴こえる旋律

(ｗｏそのめをひらてようこそぱれーど)

Wo その目を開いて　ようこそパレード

(ｗｏためらうことなくおどろうぱれーど)

Wo 躊躇うことなく　踊ろうパレード

(ｗｏこころをひらいてようこそぱれーど)

Wo 心を開いて　ようこそパレード

(ｗｏすばらしいみらいがいろづいてく)

Wo 素晴らしい未来が　色づいてく

(ｗｅｌｃｏｍｅｔｏようこそｊｏｉｎせよぱれーど)

WELCOME TOようこそ JOINせよパレード

(うたごえがひびくよぞら)

歌声が響く夜空

(ｆｒｅｅｄｏｍいまこそあがるすぴーど)

FREEDOM今こそ　上がるスピード

(よろこびだけいろづいてくいそごう)

歓びだけ色づいてく　急ごう！

(まばゆいほどひかるぱれーど)

目映いほど　光るパレード

(ほしくずのかがやきがせかいをそめる)

星屑の輝きが　世界を染める

(たかなるこどうあつくなるほど)

高鳴る鼓動　熱くなるほど

(むねこがしたよぞらにねがいを)

胸焦がした夜空に　願いを

(だれもかれもえがおでかけけよう)

誰も彼も笑顔で　翔けよう