なにわアンドロイド
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歌詞(問題文)
(あるなつのひのなにわのまちにて)
ある夏の日のなにわの町にて
(あおいかみゆれるしょうじょがいたんだ)
青い髪揺れる少女がいたんだ
(かんさいべんはうまいけど)
関西弁はうまいけど
(くちべたがなおらなくて)
口下手が直らなくて
(おちのないはなしをなんどもくりかえしている)
オチのない話を何度も繰り返している
(こわれたもーたーがしぜんときしむ)
壊れたモーターが自然ときしむ
(でんきやでかったふるいちゅうこひんだった)
電気屋で買った古い中古品だった
(いつもいじょうのあついなつだから)
いつも以上の暑い夏だから
(びわこのみずがとめられたようなきがしたんだ)
琵琶湖の水が止められたような気がしたんだ
(しらんけど)
知らんけど
(あのひからはんとしときがたち)
あの日から半年時がたち
(ここはうすぐらいまちになったようだ)
ここは薄暗い街になったようだ
(ちかくのしょうがっこうではたこやきがくばられ)
近くの小学校ではたこ焼きが配られ
(そーすをかけずにしおだけふってそのままたべた)
ソースをかけずに塩だけ振ってそのまま食べた
(まるでまちのみんながしんだようなきがして)
まるで町のみんなが死んだような気がして
(かんじょうせんのしゅいろのとそうがはがれたようで)
環状線の朱色の塗装がはがれたようで
(あるときないときかんけいなくなみだがでるのは)
ある時ないとき関係なく涙が出るのは
(なにわのかんじょうかんじてるからだろうな)
なにわの感情感じてるからだろうな
(あたりいちめんのゆきげしきだった)
あたり一面の雪景色だった
(あのひのうちゅうせんそうのように)
あの日の宇宙戦争のように
(とまることをしらないこうげきからまもったのは)
止まることを知らない攻撃から守ったのは
(じぶんなんだ)
自分なんだ
(60km/hだしておとのなるほうこうへ)
60km/h出して音のなる方向へ
(1びょうかんに60かいひだりてでうちつづける)
1秒間に60回左手で打ち続ける
(たかさは60めーとるとうのうえのめだまにはいって)
高さは60メートル塔の上の目玉に入って
(ようすをみている)
様子を見ている
(きょうとにはまけたくないこうべにもまけたくない)
京都には負けたくない神戸にも負けたくない
(ならにはたぶんかってるしがにはぜったいかてないよ)
奈良には多分勝ってる滋賀には絶対勝てないよ
(だってむこうにはびわこがあるんだもん)
だって向こうには琵琶湖があるんだもん
(なにわにもびわこをつくってみたらさ)
なにわにも琵琶湖を作ってみたらさ
(さいきょうになるだろうとしょうじょはいったんだ)
最強になるだろうと少女は言ったんだ
(でもびわこのめんせきはなにわくの150ばい)
でも琵琶湖の面積は浪速区の150倍
(ほかのしちょうそんになんどもくりかえしたずねた)
他の市町村に何度も繰り返し尋ねた
(あたりまえだけどokはでなかった)
あたりまえだけどOKは出なかった
(なにわでもでなかった)
なにわでも出なかった
(もうあきらめようかな)
もう諦めようかな
(しがではおおさかにたいこうするために)
滋賀では大阪に対抗するために
(めちゃくちゃじゅんびをしてるようなきがしたんだ)
めちゃくちゃ準備をしてるような気がしたんだ
(しらんけど)
知らんけど
(ちょうのうりょくもためしてみたけどれんきんじゅつもためしてみたけど)
超能力も試してみたけど錬金術も試してみたけど
(ほうていしきもはめてみたしたいむれんだもためしてみたけど)
方程式もはめてみたしタイム連打も試してみたけど
(けっきょくどれもうまくいかず)
結局どれもうまくいかず
(わたしのなかのでんしずのうはなんどもなんどもせんにちてにはしってる)
私の中の電子頭脳は何度も何度も千日手に走ってる
(きえちゃいそうなあいまいなきおくが)
消えちゃいそうなあいまいな記憶が
(いまではかんきせんがうまくまわらない)
今では換気扇がうまく回らない
(ゆめでみたかんさいでのへいわかなえれるのは)
夢で見た関西での平和かなえれるのは
(じぶんなんだ)
自分なんだ
(びょうそく60きろだしてひかりのさすほうこうへ)
秒速60キロ出して光のさす方向へ
(あいとせいぎのでんりしきひだりてでかきとどめる)
愛と正義の電離式左手で書きとどめる
(ながさは300めーとる)
長さは300メートル
(びるのうえのがらすをやぶって)
ビルの上のガラスを破って
(ようすをみている)
様子を見ている
(きょうとにはまけたけどこうべにもまけたけど)
京都には負けたけど神戸にも負けたけど
(ならとはせっせんちゅうしがにはぜったいかてないよ)
奈良とは接戦中滋賀には絶対勝てないよ
(だってむこうにはひこにゃんがいるんだもん)
だって向こうにはひこにゃんがいるんだもん
(つうてんかくのまえにてすずしいかぜがふいている)
通天閣の前にて涼しい風が吹いている
(ていかくでんりゅうこえたわたしのからだがどんどんひえてく)
定格電流超えた私の体がどんどん冷えてく
(せかいのおとがきえてくしんきげきみてもわらえなくなる)
世界の音が消えてく新喜劇見ても笑えなくなる
(わたしはせいちょうできないけどだんだんみんなはおとなになってく)
私は成長できないけどだんだんみんなは大人になってく
(ちゅうがくはいってこうこうはいって)
中学入って高校入って
(がいしゃにつとめてしゃちょうになって)
会社に勤めて社長になって
(なにわくだってなくなるだろうし)
浪速区だってなくなるだろうし
(えあーまんだってたおすようになる)
エアーマンだって倒すようになる
(はれたひもあめのひも)
晴れた日も雨の日も
(あしたもあさってもしあさっても)
明日も明後日も明明後日も
(ねぎをふりまわすみどりのこも)
ねぎを振り回す緑の子も
(60km/hだしておとのなるほうこうへ)
60km/h出して音のなる方向へ
(1びょうかんに60かいひだりてでうちつづける)
1秒間に60回左手で打ち続ける
(たかさは60めーとる)
高さは60メートル
(とうのうえのめだまにはいって)
塔の上の目玉に入って
(ようすをみている)
様子を見ている
(きょうとにはまけたくないこうべにもまけたくない)
京都には負けたくない神戸にも負けたくない
(ならにはたぶんかってるしがにはぜったいかてないよ)
奈良には多分勝ってる滋賀には絶対勝てないよ
(だってむこうにはびわこがあるんだもん)
だって向こうには琵琶湖があるんだもん