反省してない反省文

(ひるのおねむのじかん。)

昼のおねむの時間。

(へいせい２９ねん１０がつ２０にちごご１３じ２５ふんごろ、)

平成２９年１０月２０日午後１３時２５分ごろ、

(ぼくはきょうしつでじぶんのすまーとふぉんをつかい、)

僕は教室で自分のスマートフォンを使い、

(にしのかなの「あいたくてあいたくて」をさいせいしてしまいました。)

西野カナの「会いたくて会いたくて」を再生してしまいました。

(おもえば、ここ２しゅうかんぐらい、)

思えば、ここ２週間ぐらい、

(なぜかにしのかなのことがずっときになっていました。)

なぜか西野カナのことがずっと気になっていました。

(すまーとふぉんにこのきょくをいれたのもたった３にちまえのことです。)

スマートフォンにこの曲を入れたのもたった３日前のことです。

(こうこう３ねんせいにもなってにしのかなのきょくをきくことは)

高校３年生にもなって西野カナの曲を聴くことは

(たいへんはずかしいことだということは、わたしもわかっております。)

大変恥ずかしいことだということは、私も分かっております。

(かのじょがみえけんしゅっしんだからといってゆるされることでもありません。)

彼女が三重県出身だからといって許されることでもありません。

(だから、きょうのおひるやすみのできごとはほんのできこころというほかありません。)

だから、今日のお昼休みの出来事はほんの出来心というほかありません。

(ほんらいこう３にもなれば、にしのかななどをそつぎょうして、)

本来高３にもなれば、西野カナなどを卒業して、

(こぶくろなどをきくのがとうぜんだとおもいます。)

コブクロなどを聴くのが当然だと思います。

(つうがくちゅうには「なついろ」をきき、べんきょうにつかれたときには「にじ」をきき、)

通学中には「夏色」を聴き、勉強に疲れた時には「虹」を聴き、

(くじけそうなときには「えいこうのかけはし」をきくべきだとおもいます。)

くじけそうな時には「栄光の架け橋」を聴くべきだと思います。

(あ、すみません。これらのきょくは、ゆずでした。)

あ、すみません。これらの曲は、ゆずでした。

(おんがくはたんなるごらくというだけでなく、)

音楽は単なる娯楽というだけでなく、

(にんげんをせいちょうさせてくれるものでもあります。)

人間を成長させてくれるものでもあります。

(これまでのような「ａｈなんですきになっちゃったのかなぁ」や)

これまでのような「Ah なんで好きになっちゃったのかなぁ」や

(「あいたくてあいたくてふるえる」などの)

「会いたくて会いたくてふるえる」などの