こいしむいしき

(うまれながらけっしてきょうみほんいではない たしゃのこころよみとりのぞいてしまう)

生まれながら　決して興味本位ではない 他者の心読み取り覗いてしまう

(とらうまをおくそこにしまうわずかにしたこうかいはおもいちがいもうどうじない)

恐怖の記憶を奥底にしまう わずかにした後悔は思い違い　もう動じない

(だいさんのめとざしだれもたいかんせずもそこにいる)

第三の眼閉ざし誰も体感せずもそこにいる

(だれにもきづかれなくてとどかない いしきのそとがわあなたのひょうかがい)

誰にも気づかれなくて届かない 意識の外側　アナタの評価外

(ころしたこいおもうこいごころもろもろだれもしらないけれど)

殺した故意想う恋心諸々　誰も知らないけれど

(みえないふりしてｄｒｅａｍｉｎ’むねのおくそこにふたをする)

見えないフリしてDreamin' 胸の奥底に蓋をする

(きまぐれによぶこえがきこえますか？ ・・・なんてね)

気まぐれに呼ぶ声が聴こえますか？　 ・・・なんてね

(なにもみないようにかさねるｉｒｏｎｙ)

何も視ないように重ねるIrony

(こころのいびつにきづきすきあらばきずにつきつけるしんそうしんりはいつもむいしきに)

心の歪に気づき　隙あらば傷に突きつける 深層心理はいつも無意識に

(だれもしらないけしきにてをのばせこのせかいにいろをつけてみせましょう)

誰も知らない　景色に手を伸ばせ この世界に色をつけてみせましょう

(ｉｗａｎｎａｋｎｏｗｙｏｕ！)

I wanna know you！

(しんおんにかくれたこいにこがれたむいしきがえがくｌｏｖｅｌｅｔｔｅｒ)

心音に隠れた恋に焦がれた無意識が描くLove letter

(ほら、こきゅうはあらくはやくみつけてほしいとねがってるみたいで)

ホラ、呼吸は荒く 早く見つけて欲しいと　願ってるみたいで

(きょうもねがてぃぶにらせんただただようかんじょうのうみさまよう)

今日もネガティブに螺旋 ただ漂う　感情の海　さまよう

(けっかいをせんひいてａｒｅａからａｒｅａ)

結界を　線引いて　AreaからArea

(かみのみぞしるはずなのにたにんのちかくへかんしょうしとおくへむるいのｂａｄｅｎｄ)

神のみぞ知るはずなのに他人の知覚へ干渉し遠くへ 無類のBAD END

(さびしくみられるだれのものがたりないものねだりわきあがるものはなに)

寂しく見られる　誰の物語 無い物ねだり　湧き上がるモノはなに

(かたくとざしたまぶたとこころすらへんかする)

固く閉ざした瞼と心すら　変化する

(なにもみないようにかさねるｉｒｏｎｙ)

何も視ないように重ねるIrony

(こころのいびつにきづきすきあらばきずにつきつけるしんそうしんりはいつもむいしきに)

心の歪に気づき　隙あらば傷に突きつける 深層心理はいつも無意識に

(だれもしらないけしきにてをのばせこのせかいにいろをつけてみせましょう)

誰も知らない　景色に手を伸ばせ この世界に色をつけてみせましょう

(ときにはつよがりまたのなをげんじつとうひみすかすめにもみつからないように)

時には強がり　またの名を現実逃避 見透かす目にも見つからないように

(だれのめにもうつらないｌｏｎｅｌｙｌｏｎｅｌｙ)

誰の眼にも映らない　Lonely Lonely

(どうすることもできないきょうをとおりこす)

どうすることも出来ない今日を通り越す

(つきることのないわだいをわたしにきかせてよ)

尽きることのない話題を　私に聞かせてよ

(ぐうぜんのであいとつじょのかんじょうにめまいしりたいとかんじたからそれだけ)

偶然の出会い 突如の感情にめまい 知りたいと感じたから　それだけ

(なんどめのあさやけなのかわからないまぶしいひかりすこしなれていくのをしる)

何度目の朝焼けなのかわからない まぶしい光　少し慣れていくのを知る

(もうひらくこともないとおもっていたまぶたにかすかにかんじとったあたたかみとやすらぎ)

もう開くこともないと想っていた瞼に かすかに感じとった暖かみと安らぎ

(いまかいたこいいめーじはこいしこがれるあこがれる)

今描いた濃いイメージは恋し焦がれるあこがれる

(とおいきおくと けしきたちをめにうつす)

遠い記憶と 景色たちを眼に移す

(なにもみないようにかさねるｉｒｏｎｙ)

何も視ないように重ねるIrony

(こころのいびつにきづきすきあらばきずにつきつけるしんそうしんりはいつもむいしきに)

心の歪に気づき　隙あらば傷に突きつける 深層心理はいつも無意識に

(だれもしらないけしきにてをのばせこのせかいにいろをつけてみせましょう)

誰も知らない　景色に手を伸ばせ この世界に色をつけてみせましょう

(きこえるこえにふりむくきせき)

聴こえる声に振り向く奇跡

(だれかにきづかれるただそれだけでなきたくなる)

誰かに気付かれる ただそれだけで泣きたくなる

(こいにかくれたまぶたもやわらかくなる)

故意に隠れた瞼も柔らかくなる

(みたことのないけしきにてをのばせこのせかいをとざしためにみせましょう)

見たことのない　景色に手を伸ばせ この世界を閉ざした眼に視せましょう

(いしきとすぎさるとしつきあしたのもうもくにいちまいのおみくじ)

意識と過ぎ去る歳月 明日の盲目に一枚のおみくじ

(このひめるこいごころはきずへのきづきねむれるきみへのしるし)

この秘める恋心は瑕への気づき 眠れる君へのしるし

(しょうどうにまかせたこうどうがじかくのとびらをひらくならまどろみをかきわけて)

衝動に任せた行動が自覚の扉を開くなら まどろみをかき分けて

(ひらめきのすきるをてにいれるよる？)

閃きのスキルを手に入れる夜？