ロウワー

背景
投稿者投稿者花咲華音いいね1お気に入り登録
プレイ回数309難易度(3.2) 60秒 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 ロウワー  ぬゆり  作詞ぬゆり  作曲ぬゆり
※このタイピングは「ロウワー」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(そうかんたんないのりだったはなから)

そう簡単な祈りだった 端から

(だんだんときえるかんたん)

段々と消える感嘆

(いまからどんちょうがあがるから)

今から緞帳が上がるから

(しずかなかいじょうをあとにさよなら)

静かな会場を後にさよなら

(いいかけていたことがひとつきえてまたふえて)

言いかけていた事が一つ消えてまた増えて

(せなかにうしろめたさがのこる)

背中に後ろめたさが残る

(したがいたいこころねをはきださぬようにこめて)

従いたい心根を吐き出さぬように込めて

(むねのなかがおりのようににごる)

胸の中が澱のように濁る

(うけとめたいことがじぶんさえかかえられず)

受け止めたいことが自分さえ抱えられず

(もてあましたそれをまもっている)

持て余したそれを守っている

(かすんだこえはからからにのどをやいてうめつくす)

霞んだ声はからからに喉を焼いて埋め尽くす

(なにをいうべきかわからなくて)

何を言うべきか分からなくて

(かんじてたものがとおくはなたれていた)

感じてたものが遠く放たれていた

(おなじようでちがうなんだかちがう)

同じ様で違うなんだか違う

(いつまでいこうかどこまでいけるのか)

何時まで行こうか 何処まで行けるのか

(さだかじゃないならなにをおもうの)

定かじゃないなら何を想うの

(ぼくらがはなれるならぼくらがまようなら)

僕らが離れるなら 僕らが迷うなら

(そのたびになんかいもつながれるように)

その度に何回も繋がれる様に

(ここにいてくれるならはなさずいられたら)

ここに居てくれるなら 離さずいられたら

(まだだれもしらないかんかくですくわれていく)

まだ誰も知らない感覚で救われていく

(へいおんとはしょうもうをもってかわりになす)

平穏とは消耗を以て代わりに成す

(じっさいはどうもかわりはなく)

実際はどうも変わりはなく

(きょうらくとはうそでなる)

享楽とは嘘で成る

(ほころぶまえにここをでていこうかと)

「綻ぶ前にここを出ていこうか」と

(つごうのいいねがいをおなじようにおなじようにつぶやく)

都合の良い願いを同じ様に同じ様に呟く

(どこからきこうかなにをみうしなうか)

何処から聞こうか 何を見失うか

(さだかじゃないからここをうごけない)

定かじゃないから此処を動けない

(ぼくらがつかれるならこれいじょうないなら)

僕らが疲れるなら これ以上無いなら

(そのたびになんかいもにげだせるように)

その度に何回も逃げ出せる様に

(こころがまもれるようにうばわれないように)

心が守れる様に 奪われない様に

(たがいにたくしてからだをあずけてよ)

互いに託して 身体を預けてよ

(きみとなくきみとわらうきみとおこる)

君と泣く 君と笑う 君と怒る

(きみとうたうきみとおどるきみとはなす)

君と歌う 君と踊る 君と話す

(いつまでつづくだろうとおなじようにおなじようにつぶやく)

何時まで続くだろうと同じ様に同じ様に呟く

(いまわすれないようきざまれたくうきを)

いま忘れないよう刻まれた空気を

(これからなんどおもいだすのだろう)

これから何度思い出すのだろう

(ぼくらだけが)

僕らだけが

(ぼくらがはなれるならぼくらがまようなら)

僕らが離れるなら 僕らが迷うなら

(そのたびになんかいもつながれるように)

その度に何回も繋がれる様に

(ここにいてくれるならはなさずいられたら)

ここに居てくれるなら 離さずいられたら

(まだだれもしらないかんかくでぼくのいきているすべてをたしかめて)

まだ誰も知らない感覚で僕の生きているすべてを確かめて

(ただしくして)

正しくして

花咲華音のタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード

JASRAC 許諾番号9014141001Y38026
NexTone 許諾番号ID000005971