ZIGGY Just Another Day
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歌詞(問題文)
(どんなふくをきておまえをむかえにいこう)
どんな服を着ておまえを迎えにいこう
(こんなごごのつれづれやっぱりけだるい)
こんな午後の徒然 やっぱりけだるい
(そのひぐらしかなわずさざめくきせつ)
その日暮らし叶わず さざめく季節
(ひがないちにちおれはとほうにくれよう)
日がな一日俺は 途方に暮れよう
(てんきよほうのこえがつげるゆうがたからのそらもよう)
天気予報の声が告げる 夕方からの空模様
(おりたたみがさがみつからなくててぶらではしをわたる)
折り畳み傘が 見つからなくて 手ぶらで橋を渡る
(しんごうをまつかさなりあうかたに)
信号を待つ重なり合う肩に
(それぞれのｊｕｓｔａｎｏｔｈｅｒｄａｙ)
それぞれの Just another day
(れんがづくりのへいにそうみちをあるく)
レンガ造りの塀に沿う 道を歩く
(ほそいさかをおりきってくるまをひろおう)
細い坂を下りきって 車を拾おう
(きまじめによまれたしんぶんがくずかごのなかでぐちこぼす)
生真面目に 読まれた新聞が 屑かごのなかで愚痴零す
(あしたになればきにもとめないざれごとたちのこえもかれる)
明日になれば 気にも留めない 戯れ言達の声も枯れる
(しんごうまちにしたうちしながら)
信号待ちに 舌打ちしながら
(ながめてるｊｕｓｔａｎｏｔｈｅｒｄａｙ)
眺めてる Just another day
(よいまちびとでやがてこのばしょはあふれるだろう)
宵待人でやがて この場所は溢れるだろう
(ひにくなくもがにしのそらをおおっている)
皮肉な雲が西の 空を覆っている
(てんきよほうじゃゆうがたからときおりつよいあめがふるって)
天気予報じゃ「夕方から時折強い雨が降る」って
(りちぎなあめがよるをまたずにかわいたみちをつぶさにぬらす)
律義な雨が夜を待たずに 乾いた道をつぶさに濡らす
(しんごうまちのかさのしたには)
信号待ちの傘の下には
(それぞれのｊｕｓｔａｎｏｔｈｅｒｄａｙ)
それぞれのJust another day
(いくつかのｊｕｓｔａｎｏｔｈｅｒｄａｙ)
いくつかの Just another day
(いくつものｊｕｓｔａｎｏｔｈｅｒｄａｙ)
いくつものJust another day