もしも流れ星が落ちたら

(ぼくはみてるよきみのよわいとこを)

僕は見てるよ君の弱いとこを

(それはせつなひかるながれぼしみたいだ)

それは刹那光る流れ星みたいだ

(ぼくはみてるよ)

僕は見てるよ

(そのつよいまなざしをだいじょうぶ)

その強い眼差しを 大丈夫

(ぼくはみてるよきみはおくびょうじゃない)

僕は見てるよ君は臆病じゃない

(よぞらがきれいだねそろそろねようか)

夜空が綺麗だね そろそろ寝ようか

(ぼくはみてるよ)

僕は見てるよ

(いつもがんばってるとこすてきだよ)

いつも頑張ってるとこ 素敵だよ

(ねえあしたちきゅうがおわったら)

ねえ明日地球が終わったら

(きみはなにをしてるとおもう)

君は何をしてると思う

(ぼくはこのほしにうまれてよかった)

僕はこの星に生まれて良かった

(こんなよわさをみせたぼくだから)

こんな弱さを見せた僕だから

(かみさまにおこられちゃうね)

神様に怒られちゃうね

(めをさましたらこのほしと)

目を覚ましたらこの星と

(ぜんぶさよならだよ)

全部さよならだよ

(とどかないのおもいをはきだめて)

届かないの想いを掃き溜めて

(そらのほしにおもいはせた)

宙の星に思い馳せた

(このまちがおわったとてさ)

この街が終わったとてさ

(ずっとあいしてるよ)

ずっと愛してるよ

(ぼくときみならなんでもできるんだ)

僕と君なら何でもできるんだ

(それはとわにひかるいっとうせいみたいに)

それは永遠に光る一等星みたいに

(ぼくときみなら)

僕と君なら

(そらすらとべるきがするだいじょうぶ)

空すら飛べる気がする 大丈夫

(ぼくときみならどこへもいけるんだ)

僕と君ならどこへも行けるんだ

(あのおかのちょうじょうちへいせんかなた)

あの丘の頂上 地平線 彼方

(ぼくときみとでひがのぼるのもわすれてはなそう)

僕と君とで日が昇るのも忘れて話そう

(ねえあしたちきゅうがおわったら)

ねえ明日地球が終わったら

(きみはなにをしてるとおもう)

君は何をしてると思う

(ぼくはこのほしにうまれてよかった)

僕はこの星に生まれて良かった

(こんなよわさをみせたぼくだから)

こんな弱さを見せた僕だから

(かみさまにおこられちゃうね)

神様に怒られちゃうね

(めをさましたらこのほしと)

目を覚ましたらこの星と

(ぜんぶさよならだよ)

全部さよならだよ

(とどかないのおもいをはきだめて)

届かないの想いを掃き溜めて

(そらのほしにおもいはせた)

宙の星に思い馳せた

(このまちがおわったとてさ)

この街が終わったとてさ

(ずっとあいしてるよ)

ずっと愛してるよ

(こんなよわさをみせたぼくだから)

こんな弱さを見せた僕だから

(かみさまにおこられちゃうね)

神様に怒られちゃうね

(めをさましたらこのほしと)

目を覚ましたらこの星と

(ぜんぶさよならだよ)

全部さよならだよ

(とどかないのおもいをはきだめて)

届かないの想いを掃き溜めて

(そらのほしにおもいはせた)

宙の星に思い馳せた

(このまちがおわったとてさ)

この街が終わったとてさ

(ずっとあいしてるよ)

ずっと愛してるよ