COLORS

(したむきでもおっけーおーるらいとだいじょうぶさ)

下向きでもオッケーオールライト　大丈夫さ

(ひたむきにあるいていよう)

ひた向きに歩いていよう

(すいもあまいもしおからいもかみわけてさ)

酸いも甘いも塩辛いも　噛み分けてさ

(きがとおくなるたびじ)

気が遠くなる旅路

(すれちがってもいがみあっても)

すれ違っても　いがみあっても

(わかりあえないよるがつづいても)

わかりあえない夜が続いても

(ぼくらはてきじゃない)

僕らは敵じゃない

(それってすてきじゃない？)

それって素敵じゃない？

(ゆめみたいなむてきのあい)

夢みたいな無敵の愛

(ためいきまじりのぶるー)

ため息まじりのブルー

(きみがくれたれっど)

君がくれたレッド

(ぱれっとがしらないいろになる)

パレットが知らない色になる

(つかのまつかむゆめうつつ)

束の間　掴む夢現

(ぜったいはなさねえぞ)

絶対離さねえぞ

(ぼけっとしていたら)

ボケッとしていたら

(みおとしてしまうからーず)

見落としてしまう色々

(しあわせはうたかたさ)

幸せは泡沫さ

(かきたしていかなくちゃね)

描き足していかなくちゃね

(あれ？これってまじばんじきゅうす？)

あれ？これってマジ万事休す？

(ってなばめんこそ)

ってな場面こそ

(へらずぐちたたいていよう)

減らず口　叩いていよう

(あたまでっかちになってしまいがちなせかいさ)

頭でっかちになってしまいがちな世界さ

(てきどにてきとーでいい)

適度にテキトーでいい

(もうだめだとここまでかと)

もうダメだと　ここまでかと

(ぜんぶなげだしちゃいそうになっても)

全部投げ出しちゃいそうになっても

(ひかりをすてられないまだなりやまない)

光を捨てられない　まだ鳴り止まない

(そのこころがこたえじゃない？)

その心が答えじゃない？

(あめふるぼくのこころにきみのあぷりこっと)

雨降る僕の心に　君のアプリコット

(やさしかったいまでもおぼえてる)

優しかった　今でも憶えてる

(こじあけるまよなかのどあ)

こじ開ける　真夜中のドア

(むかえにいくんだ)

迎えに行くんだ

(びびったりしないよなみだふくから)

ビビったりしないよ　涙　拭くから

(うかぶほしくずがしずむけんばんが)

浮かぶ星屑が　沈む鍵盤が

(なつがすぎさってくあのくうきが)

夏が過ぎ去ってくあの空気が

(まちのざわめきがおしだまるうみが)

街のざわめきが　押し黙る海が

(ひとごとじゃないようなきがしてしまうから)

他人事じゃないような気がしてしまうから

(すれちがってもいがみあっても)

すれ違っても　いがみあっても

(わかりあえないよるがつづいても)

わかりあえない夜が続いても

(ぼくらはてきじゃない)

僕らは敵じゃない

(それってすてきじゃない？)

それって素敵じゃない？

(ゆめみたいなむてきのあい)

夢みたいな無敵の愛

(ためいきまじりのぶるー)

ため息まじりのブルー

(きみがくれたれっど)

君がくれたレッド

(ぱれっとがしらないいろになる)

パレットが知らない色になる

(つかのまつかむゆめうつつ)

束の間　掴む夢現

(ぜったいはなさねえぞ)

絶対離さねえぞ

(ぼけっとしていたら)

ボケッとしていたら

(みおとしてしまうからーず)

見落としてしまう色々

(しあわせはうたかたさかきたしていかなくちゃね)

幸せは泡沫さ　描き足していかなくちゃね

(ささやかないろどりをわすれずにつれていくよ)

ささやかな彩りを忘れずに連れて行くよ