運命のCoda

(たそがれでねむるのはゆるされぬあい)

黄昏で眠るのは、赦されぬ愛

(てにするのはひとりさ)

拳にするのは一人さ

(あらたなざんこくのひまたたくひまはないはずさ)

新たな残酷の日　瞬く暇は、無いはずさ

(かなしんだいのりにねやさしくふれあえれば)

哀しんだ祈りにね、優しく触れ合えれば

(きょうかいがくずれていくあやめてたこえのはて)

境界が崩れていく　殺めてた声の涯て

(なにもかもをすてられたら)

何もかもを、捨てられたら

(ねがわずにはいられないんだよ)

願わずには　いられないんだよ

(そういにひめたたがいのおもい)

相違に　秘めた　互いの想い

(かわしあうときならそういまだろう)

交わし合う刻なら　そう、今だろう

(あかつきにかかってるふかしぎなにじ)

暁に掛かってる、不可思議な虹

(めにするのはふたりさ)

瞳にするのは、二人さ

(ふるびたかくしつすらこわすじだいにいきるのさ)

旧びた確執すら　壊す時代に、生きるのさ

(あふろでぃーてもうらやむ)

アフロディーテも羨望む

(もえてるつきでａｈきみとおどるよ)

燃えてる月でahキミと踊るよ

(さびついたこころでねはぐくんだよぼうとく)

錆び付いた心でね、育んだよ、冒涜

(ざんきょうにうたれていくぷらとにっくならばと)

残響に討たれていく　プラトニックならば、と

(だれもかもをにくめたならそんならくなことはないはずさ)

誰もかもを、憎めたなら　そんな楽な事はない筈さ

(いえないきずはないとしんじて)

癒えない　疵は　無いと信じて

(たちむかうこどくをただかざすのさ)

立ち向かう孤独を　ただ、翳すのさ

(きみと)

キミと

(たそがれでねむるのはゆるされぬあい)

黄昏で眠るのは、赦されぬ愛

(てにするのはひとりさ)

拳にするのは、一人さ

(あらたなざんこくのひまたたくひまはないはずさ)

新たな残酷の日　瞬く暇は、無いはずさ

(かりそめのひならばおわりをつげる)

仮初の日ならば、終わりを告げる

(えいえんならそこだよ)

永遠なら、そこだよ

(うまれるらんすうにはおどけたかおでいどむのさ)

生まれる乱数には、オドけた顔で　挑むのさ

(ごせんふにきざまれているあのうんめいのこーだは)

五線譜に刻まれている　あの運命のcodaは

(きみとしかうたえないからはなれてもいとしすぎて)

キミとしか　歌えないから　離れても　愛しすぎて

(あかつきにかかってるふかしぎなにじ)

暁に掛かってる、不可思議な虹

(めにするのはふたりさ)

瞳にするのは、二人さ

(ふるびたかくしつすらこわすじだいにいきるのさ)

旧びた確執すら　壊す時代に、生きるのさ

(かりそめのひならばおわりをつげるえいえんならそこだよ)

仮初の日ならば、終わりを告げる　永遠なら　そこだよ

(うまれるらんすうにはおどけたかおでいどむのさ)

生まれる乱数には、オドけた顔で　挑むのさ

(あふろでぃーてもうらやむ)

アフロディーテも羨望む

(もえてるつきでａｈきみとおどるよ)

燃えてる月でahキミと踊るよ