Lasting Moment

(あめのおとがまどたたくべっとのなかできいた)

雨の音が窓叩く　ベットの中で聞いた

(いつかかりたｍｄをろーてーしょんしてみても)

いつか借りたMDを　ローテーションしてみても

(きみがくちずさんでいたきょくめいおもいだせない)

君が口ずさんでいた　曲名思い出せない

(はれたひにあめなんてふしぎだよね)

晴れた日に　雨なんて不思議だよね

(みじかいふれーずりふれいんしかけたのに)

短いフレーズ　リフレインしかけたのに

(ゆうだちにまぎれておもいだせないめろでぃー)

夕立に紛れて　思い出せないメロディー

(たいくつなまいにちくりかえしてなつがきて)

退屈な毎日　繰り返して夏が来て

(こぼれたなみだとほんねをかくして)

こぼれた涙と本音を隠して

(いつからかぼくらわすれてしまってたいっしゅんが)

いつからか僕ら　忘れてしまってた一瞬が

(はれたそらからふりしきる)

晴れた空から降りしきる

(せみのこえがそらたたくばすていでみあげてた)

蝉の声が空叩く　バス停で見上げてた

(かぜにふかれてかがやくひざしのむこうのきおく)

風に吹かれて輝く　日差しの向こうの記憶

(こうえんのおおきなきであまやどりしていたきみ)

公園の大きな木で　雨宿りしていた君

(にげてきたぼくはずぶぬれだったね)

逃げてきた　僕はずぶぬれだったね

(こまりがおふたりでくもりぞらみながら)

困り顔二人で曇り空見ながら

(みみをすませていたわすれられないめろでぃー)

耳を澄ませていた　忘れられないメロディー

(かけぬけたまいにちおいつけないなつがきて)

駆け抜けた毎日　追いつけない夏が来て

(なつがおわっててをふってわかれる)

夏が終わって手を振って別れる

(らいねんもきっとあそぼうね)

来年もきっと遊ぼうね

(さけぶいっしゅんにえがおになみだうかべてた)

叫ぶ一瞬に　笑顔に涙浮かべてた

(ながいきせつがすぎてゆくときをわすれてあそんだね)

長い季節が過ぎてゆく　時を忘れて遊んだね

(そこにいけばきみがいたやくそくのないえいえんのなか)

そこに行けば君がいた　約束のない永遠の中

(いくつものものがたりがあふれてくるよ)

いくつもの物語があふれてくるよ

(あついくもがきれてたいようがまぶしくて)

厚い雲が切れて太陽がまぶしくて

(ふりむくきみにはじめてこいした)

振り向く君に初めて恋した

(ふみだせずまいにちすぎさってく)

踏み出せず毎日過ぎ去ってく

(なつがきてあのひみたいにえがおになれたなら)

夏が来て　あの日みたいに笑顔になれたなら

(くりかえすめろでぃーおいこしてはしったいっしゅんに)

繰り返すメロディー　追い越して走った一瞬に

(はれたそらからあめがふる)

晴れた空から雨が降る

(ふしぎだね)

不思議だね