夜明けのプリズム

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都市部から遠く離れた片田舎、奥木染。
春日野悠は、妹の穹を連れてその町に向かっていた。
そこは幼少のころ夏休みに何度も訪れ、過ごした祖父の家があり、懐かしい場所であった。
不慮の事故により両親を亡くし、拠り所を失った二人は、今は誰も住んでいない祖父の家に引っ越し、そこで暮らしていくことを決める。
[中略]
小さいころから、あまり変わっていないように感じた街並みや人。懐かしい思い出や、静かな環境が、悠を癒していった。
そんな中、徐々に変化が訪れる…
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歌詞(問題文)
(あけがたのそらほのかにあかくそまりはじめてる)
明け方の空 ほのかに赤く染まり始めてる
(よるのさむさにこごえたほおにもあさひがさす)
夜の寒さに 凍えた頬にも朝日が射す
(とおいよあけをまちのぞみながらもこわがってた)
遠い夜明けを 待ち望みながらも怖がってた
(それでもあさがめぐりくれば)
それでも 朝が巡りくれば
(きのうのいたみはおもいで)
昨日の痛みは思い出
(こうしててをとりあいまたあるきだす)
こうして 手を取り合い また歩き出す
(ちへいせんむすうのひかりのやあびて)
地平線 無数の光の矢 浴びて
(ふたりをつつむぷりずむに)
二人を包む プリズムに
(おもいおもわれむすばれてゆくきせき)
想い想われ結ばれてゆく奇跡
(はなさないこのままずっときみを)
離さない このまま ずっと君を
(いつしかよるがかきけされたしろいくうきのなか)
いつしか夜がかき消された 白い空気の中
(めをこらしたらあさもやにそっとうすくうかんで)
目を凝らしたら 朝もやにそっと 薄く浮かんで
(せつないほどにせすじをのばしたきみのすがた)
切ないほどに 背筋を伸ばした 君の姿
(みつけてすこしずつちかづく)
見つけて 少しずつ近づく
(きみをだきしめるゆうきは)
君を抱きしめる勇気は
(いまならひろげたてにそうあふれている)
今なら 広げた手に そう溢れている
(かたちをかえるくもほどけてくように)
形を変える雲 ほどけてくように
(かざむきならばわからない)
風向きならば 分からない
(ここからどこまでもはてしないせかい)
ここからどこまでも果てしない世界
(きみとならあしたをみつけだせる)
君となら 明日を見つけ出せる
(ちへいせんむすうのひかりのやあびて)
地平線 無数の光の矢 浴びて
(ふたりをつつむぷりずむに)
二人を包む プリズムに
(おもいおもわれむすばれてゆくきせき)
想い想われ結ばれてゆく奇跡
(はなさないこのままずっときみを)
離さない このまま ずっと君を