アンブレラ／椿屋四重奏
楽曲情報
アンブレラ 歌椿屋四重奏 作詞中田 裕二 作曲中田 裕二
※このタイピングは「アンブレラ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(おとずれたあさにひびくなげきのあまおと)
訪れた朝に響く 嘆きの雨音
(ぼくはこのばしょにうみおとされいきをしてる)
僕はこの場所に産み落とされ 息をしてる
(おおきなかさがひつようさ)
大きな傘が必要さ
(あのこのところへいくために)
あの子の所へ行くために
(はしりだすならどしゃぶりのあめ)
走り出すなら 土砂降りの雨
(ぬれまいとあたまはかくして)
濡れまいと 頭は隠して
(ことばじゃどうにもごまかせないから)
言葉じゃどうにも誤魔化せないから
(いたみをだきかかえ)
痛みを抱きかかえ
(きづけばそらがみずたまりにうつっていた)
気付けば空が 水たまりに映っていた
(だれにきいたっておなじわがみでたくさんで)
誰に聞いたって同じ 我が身で沢山で
(できそこないみかんせい)
出来損ない 未完成
(こたえあわせまちがいさがし)
答え合わせ 間違い探し
(おれないかさがひつようさ)
折れない傘が必要さ
(あのこのところへいくために)
あの子の所へ 行く為に
(かぜにながされこころうばわれ)
風に流され 心奪われ
(しがみつくだけできょうがすぎ)
しがみつくだけで今日が過ぎ
(うまれかわったらすくわれるとか)
生まれ変わったら 救われるとか
(ただのなぐさめだろ)
ただの慰めだろ
(きづけばそらがみずたまりにひかっていた)
気付けば空が 水たまりに光っていた
(はしりだすならどしゃぶりのあめ)
走り出すなら 土砂降りの雨
(ぬれまいとあたまはかくして)
濡れまいと 頭は隠して
(ことばじゃどうにもごまかせないから)
言葉じゃどうにも 誤魔化せないから
(いたみをだきかかえ)
痛みを抱きかかえ
(きづけばそらがみずたまりにうつっていた)
気付けば空が 水たまりに映っていた