朝焼けの彼方に／中田裕二
楽曲情報
朝焼けの彼方に 歌中田 裕二 作詞中田 裕二 作曲中田 裕二
※このタイピングは「朝焼けの彼方に」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ぐんじょうからむらさきいろにほしぞらがさり)
群青から紫色に 星空が去り
(おれんじいろのあさやけがまどからさしこむ)
オレンジ色の朝焼けが 窓から差し込む
(これいじょうはなにもできないきみはここから)
これ以上は何も出来ない 君はここから
(とどまらずにおもうがままあのひのゆめまで)
とどまらずに思うがまま あの日の夢まで
(ちいさなきみのせなかがぼくのてをはなれてゆく)
小さな君の背中が 僕の手を離れてゆく
(ひとりでみしらぬあしたへあるいてゆく)
ひとりで見知らぬ明日へ 歩いてゆく
(ふたつのほしはめぐってちかづきやがてはぐれた)
ふたつの星は巡って 近づき やがて はぐれた
(たがいのひかりをもやしてながれさった)
互いの光を燃やして 流れ去った
(いつもみたいにくちづけをしてひたいをよせた)
いつもみたいに 口づけをして 額を寄せた
(こころがまだしがみついてすぐにはなれない)
心がまだしがみついて すぐに離れない
(さいごかどうかわからないけどわからないけど)
最後かどうか わからないけど わからないけど
(むすびつけたこのからだをしずかにふたりはほどいた)
結び付けたこの身体を 静かにふたりは ほどいた
(もとめすぎるふたりにあたえられたあいのことわり)
求め過ぎる ふたりに与えられた 愛のことわり
(いちどもふりかえらずにそのままとおくかすんだ)
一度も振り返らずに そのまま遠く霞んだ
(ふるえるかたをこらえてあさひのなか)
震える肩をこらえて 朝日の中
(ふたつのほしはめぐってちかづきやがてはぐれた)
ふたつの星は巡って 近づき やがて はぐれた
(たがいのひかりをもやしてながれさった)
互いの光を燃やして 流れ去った