スタートライン

(きみのこえがきこえる)

君の声が聴こえる

(すべてはひつぜんだったこのどあのむこうは)

全ては必然だった　このドアの向こうは

(あのひみてたゆめがほらかたりかける)

あの日見てた夢がほら　語りかける

(おもうようにできなくてわらったりないたりして)

思うように出来なくて　笑ったり泣いたりして

(それでもはながさいたのはきみがいたから)

それでも花が咲いたのは　君がいたから

(そらたかくとぶとりにあこがれた)

空高く飛ぶ鳥に憧れた

(とどかないものだっておもってた)

届かないものだって思ってた

(みあげるあおぞらがまぶしすぎて)

見上げる青空が眩しすぎて

(めもくらむほどとおくてをのばすほどたかく)

目もくらむほど　遠く　手を伸ばすほど　高く

(どこまでもとんでいけるだろう)

どこまでも飛んでいけるだろう

(いまはじまるここがすたーとらいん)

今始まるここがスタートライン

(ここにいるじぶんをしんじて)

ここにいる自分を信じて

(めのまえのいっぽをまたひとついまこえよう)

目の前の一歩を　また一つ今越えよう

(すすむゆうきを)

進む勇気を

(いまはとどかないばしょでもきみのそのこえですすめばいい)

今は届かない場所でも　君のその声で進めばいい

(きこえるだろうほんとうのこころは)

聴こえるだろう　本当の心は

(ずっときみをしんじてる)

ずっと君を信じてる

(いつでもそのこえが)

いつでもその声が

(せなかをおしてくれる)

背中を押してくれる

(がむしゃらにないたのはつよくなりたかったから)

がむしゃらに泣いたのは　強くなりたかったから

(ふときこえたそのこえがやさしかった)

ふと聴こえたその声が　優しかった

(どんなつよいかぜだってゆるがないまけないように)

どんな強い風だって　揺るがない負けないように

(しんじるつよさくれたのはきみのこえでした)

信じる強さくれたのは　君の声でした

(みあげたよるがほらきれいすぎて)

見上げた夜がほら綺麗すぎて

(ひとりじゃないよっておしえてくれた)

一人じゃないよって教えてくれた

(たかくたたずむつきがやさしいから)

高く佇む月が優しいから

(どこまでだってきっとてをのばしたらずっと)

どこまでだって　きっと　手を伸ばしたら　ずっと

(これからもとんでいけるだろう)

これからも飛んでいけるだろう

(いまならんだここがすたーとらいん)

今並んだここがスタートライン

(ここにいるみんなをしんじて)

ここにいる皆を信じて

(めのまえのいっぽをまたいっしょにのりこえよう)

目の前の一歩を　また一緒に乗り越えよう

(このきずなを)

この絆を

(だれかがきめたみちじゃなくじぶんたちでえらびとったんだ)

誰かが決めた道じゃなく　自分たちで選びとったんだ

(ほんとうのごーるはきっととおいけれど)

本当のゴールは　きっと遠いけれど

(それぞれにきこえてる)

それぞれに聴こえてる

(つよくしんじるこえが)

強く信じる声が

(あしたのひかりになる)

明日の光になる

(ひとりじゃないんだって)

一人じゃないんだって

(きみがおしえてくれた)

君が教えてくれた

(たたかうまえをむいて)

戦う前を　向いて

(みえないてをつないで)

見えない手を繋いで

(ひらいたそのつぼみは)

開いたその蕾は

(いつでもきれいだから)

いつでも綺麗だから

(しんじて)

信じて

(きみはすすめるの)

君は進めるの

(あこがれたいまはここから)

憧れた今はここから

(いまはじまるここがすたーとらいん)

今始まるここがスタートライン

(ここにいるじぶんをしんじて)

ここにいる自分を信じて

(めのまえのいっぽをまたひとついまこえよう)

目の前の一歩を　また一つ今越えよう

(すすむゆうきを)

進む勇気を

(いまはとどかないばしょでもきみのそのこえですすめばいい)

今は届かない場所でも　君のその声で進めばいい

(きこえるだろうほんとうのこころは)

聴こえるだろう　本当の心は

(ずっときみをしんじてる)

ずっと君を信じてる

(いつでもそのこえが)

いつでもその声が

(せなかをおしてくれる)

背中を押してくれる

(ここからいまはじまる)

ここから今始まる

(きみのこえがきこえる)

君の声が聴こえる