Speechless

(ふるえるゆびおさえてはじくねいろのむこうきみが)

震える指抑えて　弾く音色の向こう君が

(てをさしのべてくれたあのひ)

手を差し伸べてくれたあの日

(おなじゆめをきっとのぞいたんだ)

同じ夢をきっと覗いたんだ

(あこがれはとおくてげんじつにうちのめされて)

憧れは遠くて　現実に打ちのめされて

(でもこれしかないから)

でもこれしかないから

(かんじるゆびさきおとをかさねさいれんとのはて)

感じる指先　音を重ね　サイレントの果て

(ｓｐｅｅｃｈｌｅｓｓこころかなでよう)

Speechless 心奏でよう

(ごせんふにゆれてるぼくのきもちにもきみはきづくのかな)

五線譜に揺れてる　僕の気持ちにも君は気づくのかな

(ｉｎｔｈｅａｉｒぼくときみのおとがかさなるとき)

in the air 僕と君の音が重なる時

(わすれられないしょうどうにひびくかーてんこーる)

忘れられない衝動に　響くカーテンコール

(うまくいかないひびがむちゅうにさせてくれたａｔｔｈａｔｔｉｍｅ)

うまくいかない日々が夢中にさせてくれた　at that time

(のーとのなかはいまもｅｖｅｒｇｒｅｅｎ)

ノートの中は今もevergreen

(なにひとつきもちはかわってない)

何一つ気持ちは変わってない

(いちびょうがながくてきおくれしてしまったときも)

一秒が長くて気後れしてしまった時も

(いつもきみはわらうんだよ)

いつも君は笑うんだよ

(たのしんだものがちこのしゅんかんがおわらないように)

楽しんだもの勝ち　この瞬間が終わらないように

(ｓｐｅｅｃｈｌｅｓｓおもいあふれた)

Speechless 想い溢れた

(なまえもないけれどまもっていきたいまもらなきゃいけない)

名前もないけれど　守っていきたい　守らなきゃいけない

(ｉｎｔｈｅａｉｒぼくときみのおとがつながるとき)

in the air 僕と君の音が繋がるとき

(あすへとつづいていく)

明日へと続いていく

(すなおになれたならひたすらむきあうしかないから)

素直になれたなら　ひたすら向き合うしかないから

(ぼくはぼくにしかないおとしんじて)

僕は僕にしかない　音信じて

(ｓｐｅｅｃｈｌｅｓｓこころかなでよう)

Speechless 心奏でよう

(ごせんふにゆれてるぼくのきもちにもきみはきづくのかな)

五線譜に揺れてる　僕の気持ちにも君は気づくのかな

(ｉｎｔｈｅａｉｒぼくときみのおとがかさなるとき)

in the air 僕と君の音が重なる時

(わすれられないしょうどうに)

忘れられない衝動に

(いつかおとにふれてなみだあふれるとき)

いつか音に触れて涙溢れるとき

(きみとみたあのゆめはひびくかーてんこーる)

君と見たあの夢は響くカーテンコール