Promise

(なかないでふさがないで みえてるものだけがしんじつじゃない)

泣かないで塞がないで 見えてるものだけが真実じゃない

(みみすませてとぎすませて なもないかんじょうがうねりおしよせてく)

耳澄ませて研ぎ澄ませて 名も無い感情がうねり押し寄せてく

(すべてささげてもまもりぬくとちかう たとえあくまのてをとろうとも)

すべて捧げても守り抜くと誓う たとえ悪魔の手を取ろうとも

(どんなにはなれていてもかけるよ きょりもときさえもこえてゆくちからを)

どんなに離れていても翔けるよ 距離も時さえも超えてゆく力を

(かさねたきずなでいまをだきしめられたら ひかりがふりそそぐみらいへとつながるだろう)

重ねたキズナで今を抱きしめられたら 光が降り注ぐ未来へと繋がるだろう

(こころがさけんでるこんなにも つよくつよくもっと)

心が叫んでるこんなにも　 強く強くもっと

(なきやんでほこりをふりはらって おいかけたせなかがまぶたにやきついてる)

泣き止んで埃を振り払って 追いかけた背中が瞼に焼き付いてる

(ちいさいてのひらじゃこぼれてしまうなら なにもかもをひきかえにしてもいい)

小さい手のひらじゃ溢れてしまうなら 何もかもを引き換えにしてもいい

(うしなったとしてもそれはぎせいなんかじゃない かわしたやくそくをはたすよ)

失ったとしてもそれは犠牲なんかじゃない 交わした約束を果たすよ

(あなただけをいつでもみていた きっとだれよりもまっすぐなこころで)

あなただけをいつでも見ていた きっと誰よりも真っ直ぐな心で

(ねがったきせきはいつかかたちをかえては きぼうというなのみちとなりみちびくだろう)

願ったキセキはいつか形を変えては 希望という名の道となり導くだろう

(たいせつなものがふえていくほど おくびょうになりおしつぶされそうなときも)

大切なものが増えていくほど 臆病になり押し潰されそうな時も

(からだじゅうをめぐるもえるようなちしお きおくがかたりかける)

身体中を巡る燃えるような血潮 遺伝子（きおく）が語りかける

(くりかえされるむしょうのあいじょう ゆらぐことのないしんじぬくちからを)

繰り返される無償の愛情 揺らぐことのない信じ抜く力を

(ねがったきせきはいつかかたちをかえては きぼうというなのみちとなり)

願ったキセキはいつか形を変えては 希望という名の道となり

(どんなにはなれていてもかけるよ きょりもときさえもこえてゆくちからを)

どんなに離れていても翔けるよ 距離も時さえも超えてゆく力を

(かさねたきずなでいまをだきしめられたら ひかりがふりそそぐみらいへとつながるだろう)

重ねたキズナで今を抱きしめられたら 光が降り注ぐ未来へと繋がるだろう

(こころがさけんでいるこんなにも つよくつよくもっと)

心が叫んでいるこんなにも 強く強くもっと