White Promise

(みみをとじてもあのひ)

耳を閉じても　あの日

(かわしたことばは)

交わした言葉は

(このむねたえまなく)

この胸　絶え間なく

(ひびきわたるなみのおと)

響きわたる波の音

(めをとじても)

目を閉じても

(あのひながしたなみだは)

あの日　流した涙は

(まなつのほしを)

真夏の星を

(ひとつのこらずけすみたい)

ひとつ残らず消すみたい

(うみをはしるａｉｒ)

海を奔る Air

(もういちどあいたかった)

もう一度　逢いたかった

(たいせつにほこりかぶった)

たいせつに　ほこりかぶった

(まっしろなあのやくそくは)

まっしろなあの約束は

(うみをはしるａｉｒ)

海を奔る Air

(きょうかいはいろづき)

境界は色づき

(めをひらいたら)

目をひらいたら

(おもいだせるかな)

思い出せるかな

(きみにであったあのゆめと)

君に出逢った　あの夢と

(なみだのあとなくしてでも)

涙の痕　失くしてでも

(めぐりめぐりゆくおもいが)

めぐり　めぐり　ゆく想いが

(わすれてしまったむねをうつ)

忘れてしまった胸を射つ

(きみにであったあのゆめと)

君に出逢った　あの夢と

(いまもはてないなつはつづいてる)

今も果てない夏は続いてる

(きみとわたしそっとふれたてとて)

キミと　わたし　そっと触れた手と手

(なつがすぎてもあのひ)

夏が過ぎても　あの日

(かさねたこころが)

重ねた心が

(このむねたえまなく)

この胸　絶え間なく

(しめつけるおもいのひび)

しめつける想いの日々

(きみがすぎても)

君が過ぎても

(あのひむすんだこゆびが)

あの日　結んだ小指が

(またつながるよう)

また繋がるよう

(おさなごころにねがった)

幼心に願った

(なみをわけるａｉｒ)

波をわける Air

(もういちどふれたかった)

もう一度　触れたかった

(なみをわけるａｉｒ)

波をわける Air

(きょうかいはちかづき)

境界は近づき

(てをのばしたら)

手をのばしたら

(きみにとどくよ)

君に届くよ

(なつにであったあこがれを)

夏に出逢った　憧れを

(ひとみのおくかくしてても)

瞳の奥　隠してても

(めぐりめぐりゆくおもいが)

めぐり　めぐり　ゆく想いが

(いまになってしゅうしふをうつ)

現実になって終止符を打つ

(なつにであったあこがれは)

夏に出逢った　憧れは

(わすれたくないきょうにつづいてる)

忘れたくない今日に続いてる

(きみとわたしずっとつなぐてとて)

キミと　わたし　ずっと繋ぐ手と手

(はるかなとおいかこに)

はるかな　遠い過去に

(あきらめたきがした)

諦めた　気がした

(だけどきみにはじめてないたひ)

だけど　君に初めて泣いた日

(がんばれまけるなってせなかおしてくれたね)

がんばれ負けるなって背中押してくれたね

(もういちどはしろう)

もう一度　走ろう

(きみにであったあのゆめと)

君に出逢った　あの夢と

(きみにであったあのゆめと)

君に出逢った　あの夢と

(なみだのあとなくしてでも)

涙の痕　失くしてでも

(めぐりめぐりゆくおもいが)

めぐり　めぐり　ゆく想いが

(わすれてしまったむねをうつ)

忘れてしまった胸を射つ

(きみにであったあのゆめと)

君に出逢った　あの夢と

(いまもはてないなつはつづいてる)

今も果てない夏は続いてる

(きみとわたしつないだて)

キミと　わたし　繋いだ手

(わすれないずっと)

忘れない　ずっと

(なつをはしるａｉｒ)

夏を奔る Air