innocence
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歌詞(問題文)
(ふれたらこわれそうなちいさなかぜがふき)
触れたら壊れそうな 小さな風が吹き
(またあなたのことをおもいだしたよ)
またあなたの事を思い出したよ
(むひょうじょうなまちにきえてしまいそうで)
無表情な街に 消えてしまいそうで
(たしかめあうようにてをにぎったんだ)
確かめあうように手を握ったんだ
(ときはすぎてゆくぼくらはここで)
時は過ぎてゆく 僕らはここで
(ふるえながらいきてきたんだ)
震えながら生きてきたんだ
(たとえせかいがおわるとしってもきづかないふりで)
たとえ世界が終わると知っても 気づかないふりで
(いろあざやかなほしのひかりがふるよるどんないろにそまったのかな?)
色鮮やかな星の光が降る夜 どんな色に染まったのかな?
(たったひとつもつたえきれないままにこころもはいになるなら)
たった一つも伝えきれないままに 心も灰になるなら
(まっしろにうまれかわるんだ)
真っ白に生まれ変わるんだ
(きれいなそらだったちいさなへいわだね)
綺麗な空だった 小さな平和だね
(それだけをしんじていればよかったな)
それだけを信じていればよかったな
(あのひのゆうぐれはもうどこにもなくて)
あの日の夕暮れは もうどこにもなくて
(きづけばぼくたちはおとなになったんだ)
気づけば僕達は大人になったんだ
(ただひかりをもとめていただけなんだ)
ただ光を求めていただけなんだ
(ひろいそらにあこがれていただけなんだ)
広い空に憧れていただけなんだ
(かみさまがぼくらをつくったのならばこのいろをなんとなづけるだろう?)
神様が僕らを作ったのならば この色をなんと名付けるだろう?
(いろあざやかなまちのかたすみでぼくらどんないろにそまろうとも)
色鮮やかな街の片隅で僕ら どんな色に染まろうとも
(たったひとつをつたえつづけていくよこころもはいになるまで)
たった一つを伝え続けていくよ 心も灰になるまで
(まっしろにまっしろにうまれかわるまで)
真っ白に 真っ白に 生まれ変わるまで