自分用１１
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問題文
(じしゃりようのそふとふぇあについて、そふとふぇあをもちいて)
自社利用のソフトフェアについて、ソフトフェアを用いて
(がいぶへぎょうむしょりとうのさーびすをていきょうするけいやくとうがていけつされているばあいや)
外部へ業務処理等のサービスを提供する契約等が締結されている場合や
(かんせいひんをこうにゅうしたばあいには、しょうらいのしゅうえきかくとくまたはひようさくげんがかくじつなため、)
完成品を購入した場合には、将来の収益獲得又は費用削減が確実なため、
(とうがいそふとふぇあのしゅとくにようしたひようをむけいこていしさんとしてけいじょうする。)
当該ソフトフェアの取得に要した費用を無形固定資産として計上する。
(たほう、どくじしようのしゃないりようそふとふぇあをじしゃでさくせいするばあいまたは)
他方、独自仕様の社内利用ソフトフェアを自社で作成する場合又は
(いたくによりせいさくするばあいには、しょうらいのしゅうえきかくとくまたはひようさくげんが)
委託により製作する場合には、将来の収益獲得又は費用削減が
(かくじつであるとみとめられるばあいをのぞきひようとしてしょりをする。)
確実であると認められる場合を除き費用として処理をする。
(しょうにんかんのばいばいにおいて、かいぬしはばいばいのもくてきぶつをじゅりょうしたときは、)
商人間の売買において、買主は売買の目的物を受領したときは、
(ちたいなく、そのものをけんさしなければならない。)
遅滞なく、その物を検査しなければならない。
(かぶしきがいしゃがせつりつじまたはせつりつごにかぶしきをはっこうするばあいは、)
株式会社が設立時又は設立後に株式を発行する場合は、
(とうがいかぶしきがいしゃがそのかぶしきをひきうけてじこかぶしきにすることはできない。)
当該株式会社がその株式を引き受けて自己株式にすることはできない。
(じこのかぶしきのしゅとくのへいがいは４つある。)
自己の株式の取得の弊害は４つある。
(（１）かいしゃさいけんしゃをがいする)
（１）会社債権者を害する
(（２）かぶぬしびょうどうげんそく（かいしゃほう１０９じょう１こう）にはんする)
（２）株主平等原則（会社法１０９条１項）に反する
(（３）かいしゃしはいのふこうせいをまねく)
（３）会社支配の不公正を招く
(（４）かぶしきとりひきのこうせいをがいする（いんさいだーとりひきとう）)
（４）株式取引の公正を害する（インサイダー取引等）
(とくに（１）と（２）がじゅうだいなへいがいであるため、それをかいひするためのさくがある。)
特に（１）と（２）が重大な弊害であるため、それを回避するための策がある。
(（１）のかいしゃさいけんしゃのほごについてはざいげんきせい（ぶんぱいかのうがくきせい）)
（１）の会社債権者の保護については財源規制（分配可能額規制）
(（２）のかぶぬしびょうどうげんそくについてはしゅとくてつづききせいがかされている。)
（２）の株主平等原則については取得手続規制が課されている。
(「がいねんふれーむわーく」によれば、しさんとは、かこのとりひきまたはじしょうのけっかとして)
「概念フレームワーク」によれば、資産とは、過去の取引又は事象の結果として
(ほうこくしゅたいがしはいしているけいざいてきしげんをいう。)
報告主体が支配している経済的資源をいう。
(ここでいう「しはい」とは、しょゆうけんのうむにかかわらず、)
ここでいう「支配」とは、所有権の有無にかかわらず、
(けいざいてきしげんをりようし、それによりはっせいするけいざいてきりえきをきょうじゅできるじょうたいをいう。)
経済的資源を利用し、それにより発生する経済的利益を享受できる状態をいう。
(けいざいてきしげんとは、きゃっしゅのかくとくにこうけんするべんえきのげんせんをいい、)
経済的資源とは、キャッシュの獲得に貢献する便益の源泉をいい、
(じつぶつざいにかぎらず、きんゆうしさんおよびそれらのどうとうぶつもふくむ。)
実物材に限らず、金融資産及びそれらの同等物も含む。
(しゅうえきをにんしきするうえでは、５つのすてっぷがそんざいする。)
収益を認識するうえでは、５つのステップが存在する。
(（１）こきゃくとのけいやくをしきべつする)
（１）顧客との契約を識別する
(（２）けいやくにおけるりこうぎむをしきべつする)
（２）契約における履行義務を識別する
(（３）とりひきかかくをさんていする)
（３）取引価格を算定する
(（４）けいやくにおけるりこうぎむにとりひきかかくをはいぶんする)
（４）契約における履行義務に取引価格を配分する
(（５）りこうぎむをじゅうそくしたときにまたはじゅうそくするにつれてしゅうえきをにんしきする)
（５）履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する
(きんゆうしさんのけいやくじょうのけんりにたいするしはいがいてんしたというための３ようけん：)
金融資産の契約上の権利に対する支配が移転したというための３要件：
(（１）じょうとされたきんゆうしさんたいするゆずりうけにんのけいやくじょうのけんりが)
（１）譲渡された金融資産対する譲受人の契約上の権利が
(ゆずりわたしにんおよびそのさいけんしゃからほうてきにほぜんされていること)
譲渡人及びその債権者から法的に保全されていること
(（２）ゆずりうけにんがじょうとされたきんゆうしさんのけいやくじょうのけんりをちょくせつまたはかんせつに)
（２）譲受人が譲渡された金融資産の契約上の権利を直接又は間接に
(つうじょうのほうほうできょうじゅできること)
通常の方法で享受できること
(（３）ゆずりわたしにんがじょうとしたきんゆうしさんをとうがいきんゆうしさんのまんきびまえにかいもどすけんり)
（３）譲渡人が譲渡した金融資産を当該金融資産の満期日前に買い戻す権利
(およびぎむをじっしつてきにゆうしていないこと)
及び義務を実質的に有していないこと
(「こきゃくとのけいやくからしょうじたさいけん」とは、きぎょうがこきゃくにいてんしたざいまたはさーびすと)
「顧客との契約から生じた債権」とは、企業が顧客に移転した財又はサービスと
(こうかんにうけとるたいかにたいするきぎょうのけんりのうちむじょうけんのものをいう。)
交換に受け取る対価に対する企業の権利のうち無条件のものをいう。
(あんさつしゃがきっと・かんとにちかづくと、かのじょはこうおんをかなで、)
暗殺者がキット・カントに近づくと、彼女は高音を奏で、
(ほとんどいっぷんかんにわたりとぎれることなくはっせいしつづけた。)
ほとんど一分間にわたり途切れることなく発声し続けた。
(へやがしずまると、かのじょをかこむのはゆかにおちたばらのかべんだけだった。)
部屋が静まると、彼女を囲むのは床に落ちた薔薇の花弁だけだった。