自分用１３

(にじゅうせきにんのげんそくとは、けいえいしゃのざいむしょひょうさくせいせきにんと、)

二重責任の原則とは、経営者の財務諸表作成責任と、

(かんさにんのいけんひょうめいせきにんをくべつすることをいう。)

監査人の意見表明責任を区別することをいう。

(けいえいしゃは、てきようするざいむほうこくのわくぐみにならってざいむしょひょうをさくせいするせきにんがある。)

経営者は、適用する財務報告の枠組みに倣って財務諸表を作成する責任がある。

(またかんさにんは、けいえいしゃのさくせいしたざいむしょひょうについていけんをひょうめいするせきにんがある。)

また監査人は、経営者の作成した財務諸表について意見を表明する責任がある。

(ゆうかしょうけんほうこくしょおよびないぶとうせいほうこくしょは、)

有価証券報告書及び内部統制報告書は、

(５ねんかんこうしゅうのじゅうらんにきょうされるが、)

５年間公衆の縦覧に供されるが、

(はんきほうこくしょおよびしはんきほうこくしょは３ねんかんこうしゅうのじゅうらんにきょうされる。)

半期報告書及び四半期報告書は３年間公衆の縦覧に供される。

(かいけいかんさにんせっちがいしゃは、ていじかぶぬしそうかいのしゅうけつごのけっさんこうこくにかかる)

会計監査人設置会社は、定時株主総会の終結後の決算公告に係る

(けいさんしょるいにたいしてかいけいかんさにんがいけんをひょうめいしていないときは、)

計算書類に対して会計監査人が意見を表明していないときは、

(とうがいじこうをとうがいこうこくであきらかにしなければならない。)

当該事項を当該公告で明らかにしなければならない。

(しはんきれびゅーてつづきでは、いっぱんにねんどかんさでじっしされるような)

四半期レビュー手続では、一般に年度監査で実施されるような

(しょうさいなりすくひょうかはじっしされないが、ねんどかんさとくみあわせてじっしされることで)

詳細なリスク評価は実施されないが、年度監査と組み合わせて実施されることで

(ねんどかんさによりえられたりすくひょうかのじょうほうがしはんきれびゅーにはんえいされ、)

年度監査により得られたリスク評価の情報が四半期レビューに反映され、

(しはんきれびゅーのけつろんがえられることになる。)

四半期レビューの結論が得られることになる。

(かんさにんは、とくていのかんさぎょうむにかんするかんさちょうしょをとりまとめた)

監査人は、特定の監査業務に関する監査調書を取りまとめた

(かんさふぁいるのせいりをさいしゅうてきにかんりょうさせたあと、そのほぞんきかんがしゅうりょうするまで、)

監査ファイルの整理を最終的に完了させた後、その保存期間が終了するまで、

(いかなるかんさちょうしょであってもさくじょまたははいきしてはならない。)

いかなる監査調書であっても削除又は廃棄してはならない。

(りすくひょうかてつづきをじっしすることのみでは、かんさいけんのきそとなる)

リスク評価手続を実施することのみでは、監査意見の基礎となる

(じゅうぶんかつてきせつなかんさしょうこをにゅうしゅすることはできない。)

十分かつ適切な監査証拠を入手することはできない。

(とーるさいずのばにらあいす　ちょこれーとそーすえくすとら)

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