潜水艦トロイメライ
「」のみ除きました。
、や...はそのままです
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 果汁 | 5402 | B++ | 5.6 | 96.2% | 293.2 | 1648 | 64 | 52 | 2024/10/22 |
2 | 果糖 | 4888 | B | 5.0 | 96.9% | 326.3 | 1647 | 52 | 52 | 2024/10/09 |
3 | 果糖 | 4655 | C++ | 4.8 | 96.9% | 342.2 | 1645 | 52 | 52 | 2024/10/09 |
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歌詞(問題文)
(しんど、だんちがいにもぐりきったちずにないそこに)
深度、段違いに潜りきった地図にない底に
(こーでゅろいのくらげ、むしょくとうめいのきせいぎょ)
コーデュロイの海月、無色透明の寄生魚
(きたいばるーんまとったせんすいかん、すすめ)
気体バルーン纏った潜水艦、進め
(さーちらいとてらせてらせがんくつのしんおうそう)
サーチライト照らせ照らせ 岩窟の深奥層
(ひるもよるもてつのなかのやみよぱいぷかんのしんどう)
昼も夜も鉄の中の闇夜 パイプ管の振動
(ゆいいつのしゅきだけをたよりにすすもう)
唯一の手記だけを頼りに沈もう
(つかいふるされたあいずなんてひつようない)
使い古された合図なんて必要ない
(じゅうゆのにおいにまみれこうかをみだすな)
重油の匂いに塗れ降下を乱すな
(すいあつもせいじゃくももっかあんだーごう)
水圧も静寂も目下アンダーゴウ
(さあぶんめいにかくされたしんじつろんそう)
さあ文明に隠された真実論争
(がんぜんのこうこうたるかいていとしを...)
眼前の浩々たる海底都市を・・・
(そこにあいはあった?ちかいはあった?)
そこに愛はあった?誓いはあった?
(どこかでむくわれた?)
どこかで報われた?
(ひでりも、よぞらも、いのちも、)
日照りも、夜空も、生命も、
(すいとられたれきしのきずあと)
吸い取られた歴史の傷跡
(あしたがあって、かていがあって、みらいにつつまれて)
明日があって、家庭があって、未来に包まれて
(みずでみちても、ふかいみなぞこでにじはかからないの)
水で満ちても、深い水底で虹は架からないの
(えいこうのたいかきんせいぶんめいらっか)
栄光の対価 禁制文明 落下
(いきすぎたげんどうりょくのらんようぼうそうだっぽう)
行き過ぎた動力源の濫用 暴走脱法
(げんそうのかいてけんりょくしゃにげさって)
幻想の買い手 権力者逃げ去って
(くろいかたまりはくうはくになりすました)
黒い塊は空白に成り済ました
(しあわせそうなねがふぃるむのめ)
幸せそうなネガフィルムの目
(ゆびわとかみかざりあんそくのち)
指輪と髪飾り 安息の地
(しゅうまつをつづったたいぷらいたー)
終幕を綴ったタイプライター
(ならなくなったこたんのかね)
鳴らなくなった枯淡の鐘
(もうまいなせいかつもこんぺきにそまった)
蒙昧な生活も紺碧に染まった
(せんぼうきょうでみやったせいたいのたいか)
潜望鏡で見やった生態の退化
(ひとはどこへいってしまったのだろう)
人は何処へ行ってしまったのだろう
(かえりをまったどんなことばも)
「帰りを待ったどんな言葉も
(ははもこもゆめも、あいのしんきろう)
母も子も夢も、愛の蜃気楼
(あしたをみせてといのりました)
明日を見せてと祈りました」
(くちたきのかべにほりきざまれた)
朽ちた木の壁に彫り刻まれた
(あきらめきれないさいごのさけび)
諦めきれない最後の叫び
(むこうでさきにまってます)
「向こうで先に待ってます」
(でもいのちはあった)
でも命はあった
(くずれたまちはまぶしくつつまれた)
崩れた街は眩しく包まれた
(がれきやみどりのいえから)
瓦礫や緑の家から
(やこうちゅうたちがあふれてはじけた)
夜光虫たちが溢れて弾けた
(はかなくちったうららかだった)
儚く散った 麗らかだった
(すべてをたしかめた)
すべてを確かめた
(そうぞうをこえた、じだいをこえた)
想像を超えた、時代を超えた
(いくばんりふかいそこにのこされたおもいは)
幾万里深い底に残された思いは
(ほのかなこえをあげた)
仄かな声を上げた
(そして、また、ながくねむってしまう)
そして、また、長く眠ってしまう
(えいこうのたいかきんせいぶんめいらっか)
栄光の対価 禁制文明 落下
(いきすぎたどうりょくげんのらんようぼうそうだっぽう)
行き過ぎた動力源の濫用 暴走脱法
(げんそうのかいてけんりょくしゃにげさって)
幻想の買い手 権力者逃げ去って
(くろいかたまりはくうはくになりすました)
黒い塊は空白に成り済ました
(かいめんにかえったせんすいかんはなげいた)
海面に帰った潜水艦は嘆いた
(けされたぶんめいはたしかにそこにあった)
消された文明は確かにそこに在った
(はじまりのようでおわるようなうみだ)
始まりのようで終わるような海だ
(そしてだれからもあいされなくなったまちだ)
そして誰からも愛されなくなった街だ