琥珀の目
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歌詞(問題文)
(しゃそうからながめたけしきはいまだにあたまにあってさ)
車窓から眺めた景色は未だに頭にあってさ
(からだじゅうにしみついたことばがわすれさせてくれないのさ)
身体中に染み付いた言葉が忘れさせてくれないのさ
(ねむけをなくしてこよいだけじょうかにまぎれて)
眠気を失くして 今宵だけ城下に紛れて
(あいにたとうがらけーわらべうたながれとどくこいぶみを)
愛に例ふガラケー 童歌流れ届く恋文を
(ゆらりゆらりとゆれるかみどことなくうしろめたいたかなり)
ゆらりゆらりと揺れる髪 どことなく後ろめたい高鳴り
(あゆみのすぴーどだけそのままにがんぜんのできごとはとうとつに)
歩みのスピードだけそのままに 眼前の出来事は唐突に
(てんにうちあがるいろとあかりはなをもしたゆえときはかない)
天に打ち上がる色と灯り 花を模したゆえ時儚い
(つなぐことのできぬひだりてとゆうやみにかくされたおもいを)
繋ぐことのできぬ左手と 夕闇に隠された想いを
(きをまつことばに)
機を待つ言葉に
(ああせいてんかこはるびより)
嗚呼、晴天下小春日和
(としがまわりかけおうきおくもかんぜんとあたまにたたずむの)
年が周りかけ老う記憶も 敢然と頭に佇むの
(ああせいてんかこはるびより)
嗚呼、晴天下小春日和
(こよいたびはよもすがら)
今宵旅は夜もすがら
(おとひかりのなかかけてなみだをながすこっけいだ)
音、光の中駆けて涙を流す 滑稽だ
(ちょうしならどうききたくなるよ)
調子ならどう?聴きたくなるよ
(こっちならさうまくやってるから)
こっちならさ上手くやってるから
(せがのびてすこしふとったよだらしなさがいつもとりえだし)
背が伸びて少し太ったよ だらしなさがいつも取り柄だし
(あのひいらいとかじゃないししんぱいしょうのふくこうかてきなことで)
あの日以来とかじゃないし 心配性の副効果的なことで
(きみをおもいだしたりしなかったり)
君を思い出したりしなかったり
(こくいっこくとながれいくよあいにまよいに)
刻一刻と流れ行くよ 愛に迷いに
(ああせいてんかこはるびより)
嗚呼、晴天下小春日和
(としがまわりかけおうきおくもかんぜんとあたまにたたずむの)
年が周りかけ老う記憶も 敢然と頭に佇むの
(ああせいてんかこはるびより)
嗚呼、晴天下小春日和
(こよいたびはよもすがら)
今宵旅は夜もすがら
(おとひかりのなかかけてああかけて)
音、光の中駆けてあぁ駆けて
(ちょうしならどうききたくなるよ)
調子ならどう?聴きたくなるよ
(こっちならさうまくやってるから)
こっちならさ上手くやってるから