Blue Diary

(とおりすぎるひびだいまふくかぜはもうだれのもの)

通り過ぎる日々だ　今吹く風はもう誰のモノ

(りそうとげんじつのぱずるはくいちがい)

理想と現実のパズルは食い違い

(ふいにくらべたどりょくひといちばいゆめはとおざかって)

不意に比べた努力人一倍　夢は遠ざかって

(すなまじりごごにあびるしゃわー)

砂まじり午後に浴びるシャワー

(びどうだにしないれいぞうこゆれるきもち)

微動だにしない冷蔵庫　揺れる気持ち

(ふっとわれにかえりいきをのんだ)

ふっと我に返り　息を呑んだ

(あるくのらねこのうたさびつきのちゃりとくーらー)

歩く野良猫の唄　錆付きのチャリとクーラー

(さめてはもえてをくりかえして)

冷めては燃えてを繰り返して

(すきとおったいしはゆうかんこのまちにきみといた)

透き通った意思は勇敢　この街に君といた

(まちがいなくここにいたときがただすぎて)

間違いなくここにいた　時がただ過ぎて

(おもいなかばで)

思い半ばで

(ｂｌｕｅｄｉａｒｙこんないのちをもやしてひび)

Blue Diary こんな命を燃やして日々

(いきてるのにあなたがいて)

生きてるのに　貴方がいて

(そうきみがいてもないてるぼくをゆるしてくれよ)

そう君がいても　泣いてる僕を許してくれよ

(ｂｌｕｅｄｉａｒｙこのなみだはかんじょうじゃないんだ)

Blue Diary この涙は感情じゃないんだ

(ゆめなんだにじむことばのせいで)

夢なんだ　滲む言葉のせいで

(うまくはいえないけどしあわせだ)

上手くは言えないけど　幸せだ

(むかしにいまをかさねてみるぱずるが)

昔に今を重ねてみる　パズルが

(すこしずつはまっていく)

少しずつはまっていく

(みどりがへったようにおもえたり)

緑が減ったように思えたり

(いくつかきずがふえてみえるあし)

いくつか傷が増えてみえる足

(おもいではすぎるのはとうぜんだ)

思い出は過ぎるのは当然だ

(まどぎわのはなとやけたはだくいがあって)

窓際の花と焼けた肌　悔いがあって

(わらっていきをするぺだるこいでいそいで)

笑って息をする　ペダル漕いで急いで

(まえをむく)

前を向く

(よがふければこわくなるねこわくなるよ)

夜が更ければ　怖くなるね　怖くなるよ

(あさになればいやけさしてにげまどうように)

朝になれば　嫌気さして逃げ惑うように

(こわれそうだこえればなにかがかわってく)

壊れそうだ　越えれば何かが変わってく

(みじめなぼくでもつよくなれる)

惨めな僕でも強くなれる

(ｂｌｕｅｄｉａｒｙこんないのちをもやして)

Blue Diary こんな命を燃やして

(ひびいきてるのにあなたがいて)

日々生きてるのに　貴方がいて

(そうきみがいてもないてるぼくをゆるしてくれよ)

そう君がいても　泣いてる僕を許してくれよ

(ｂｌｕｅｄｉａｒｙこんないのちをもやして)

Blue Diary こんな命を燃やして

(ひびいきてるいみあなたがいて)

日々生きてる意味　貴方がいて

(ぼくもいてわらえるひびをあいしてくれよ)

僕もいて　笑える日々を愛してくれよ

(ｂｌｕｅｄｉａｒｙこのなみだはかんじょうじゃないんだ)

Blue Diary この涙は感情じゃないんだ

(ゆめなんだにじむことばのせいで)

夢なんだ　滲む言葉のせいで

(うまくはいえないけどしあわせだ)

上手くは言えないけど　幸せだ

(はるがすぎてもなつがすぎても)

春が過ぎても　夏が過ぎても

(わらっててくれわらっててくれ)

笑っててくれ　笑っててくれ

(あきがすぎてもぼくがいなくても)

秋が過ぎても　僕がいなくても

(わらっててくれわらっててくれ)

笑っててくれ　笑っててくれ