Naked Loving Summer

(につめたことばできょうのぼくもおもいをねかせそうだ)

煮詰めた言葉で今日の僕も想いを寝かせそうだ

(あじがしみこんでいつでもかたちにはなるのさ)

味が染み込んでいつでも形にはなるのさ

(やけにいいけしきにあわないふうぼう)

やけにいい景色　似合わない風貌

(なつにちまよったかんかんぼうばちいかすびーとにながれるふろうおれなりのあんさんぶる)

夏に血迷ったカンカン帽　イカすビートに流れるフロウ　俺なりのアンサンブル

(あおいちきゅうがぼくをせかしまわるからきみのこころがつかめずにいるのさ)

青い地球が僕を急かし回るから　君の心が掴めずにいるのさ

(ｎａｋｅｄｌｏｖｉｎｇｓｕｍｍｅｒもうかくすことはない)

Naked Loving Summerもう隠すことはない

(すすけたはだにかたよせてａｈ)

煤けた肌に肩寄せてAh

(らじおごしにゆれてるきみのてを)

ラジオ越しに揺れてる君の手を

(つかむようによいたいんだ)

掴むように酔いたいんだ

(ちょっとどきどきふれるてふせるめ)

ちょっとドキドキ触れる手伏せる目

(きづきゃひはくれるねｏｈつかのまのきみのしせんを)

気づきゃ日は暮れるねoh 束の間の君の視線を

(のがさずうぃんくしてあいをつたえよう)

逃さずウィンクして愛を伝えよう

(そんなことしてちゃだせぇ)

そんなことしてちゃだせぇ

(きになればぐぐれこいするひびで)

気になればぐぐれ　恋する日々で

(ひにくてきあいつたえるさだめ)

皮肉的愛伝える定め

(そうしんはできずあいかわらずからめーる)

送信は出来ず相変わらず空メール

(しれっとひびがすぎて)

しれっと日々が過ぎて

(もやもやがいつもどまんなかで)

モヤモヤがいつもど真ん中で

(におわせをかねたついーとしたってむだだからね)

匂わせを兼ねたツイートしたって無駄だからね

(いわなきゃはじまらないねぇ)

言わなきゃ始まらないねぇ

(ｂａｂｙねぇやなくらいにせいてんだこんやこそは)

Babyねぇやなくらいに晴天だ　今夜こそは

(ｂａｂｙもうあいしてるといいたいんだ)

Babyもう愛してると言いたいんだ

(だからあおいちきゅうはいきをころしにやついて)

だから蒼い地球は息を殺しニヤついて

(ぼくのこころははやくうごきだすんだ)

僕の心は早く動き出すんだ

(ｎａｋｅｄｌｏｖｉｎｇｓｕｍｍｅｒもうかくすことはない)

Naked Loving Summer もう隠すことはない

(すすけたはだにかたよせてａｈ)

煤けた肌に肩寄せてAh

(らじおごしにゆれてるきみのてを)

ラジオ越しに揺れてる君の手を

(つかむようによいたいんだ)

掴むように酔いたいんだ

(ｎａｋｅｄｌｏｖｉｎｇｓｕｍｍｅｒ)

Naked Loving Summer…

(ちょっとどきどきふれるてふせるめ)

ちょっとドキドキ触れる手伏せる目

(きづきゃひはくれるねｏｈつかのまのきみのしせんを)

気づきゃ日は暮れるねoh 束の間の君の視線を

(のがさずうぃんくしてあいをつたえよう)

逃さずウィンクして愛を伝えよう

(そんなことしてたくて)

そんなことしてたくて

(きになってぐぐるこいするひびで)

気になってググる恋する日々で

(とおまわしなことなどしないで)

遠回しなことなどしないで

(ついてきてのひとことをいえばいいのさ)

付いてきての一言を言えばいいのさ

(ｎａｋｅｄｌｏｖｉｎｇｓｕｍｍｅｒもうかくすことはない)

Naked Loving Summer もう隠すことはない

(すすけたはだにかたよせてａｈ)

煤けた肌に肩寄せてAh

(かぜでゆれてほほえむきみすらも)

風で揺れて微笑む君すらも

(うばうようによいたいんだだから)

奪うように酔いたいんだ　だから

(ｎａｋｅｄｌｏｖｉｎｇｓｕｍｍｅｒもうかくすことはない)

Naked Loving Summer もう隠すことはない

(すすけたはだにかたよせてａｈ)

煤けた肌に肩寄せてAh

(よいをさましてきみをみてつきが)

酔いを覚まして　君を見て月が

(きれいだといいたいんだ)

綺麗だと言いたいんだ