たった一時の恋を大切に〜ほんのり彼の匂い〜

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投稿者投稿者milkcakeいいね0お気に入り登録
プレイ回数212難易度(5.0) 1099打 長文
物語です。
こんにちは〜今回は物語担当の美咲が紹介します!恋愛小説?です。たった一時の恋を大切に〜彼女に髪飾りをそっと〜も同時進行していきたいです!そっちは男の子視点で行きます!

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問題文

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(しょうてんがいにおでかけにきたんだ。)

商店街におでかけに来たんだ。

(わたしはちゅうがく1ねんせいのさや。)

私は中学1年生の莢。

(わたしははしっていた。いなかからひっこしてきたばかりでこんなとかいはじめてだった。)

私は走っていた。田舎から引っ越してきたばかりでこんな都会初めてだった。

(「あわっ」わたしはむちゅうすぎてまえをみてなかった。そのせいでぶつかってしまった。)

「あわっ」私は夢中すぎて前を見てなかった。そのせいでぶつかってしまった。

(「だいじょうぶ?」そのひとことでかおをあげた。いなかだところんだらわらわれるのがじょうしきだから)

「大丈夫?」その一言で顔を上げた。田舎だと転んだら笑われるのが常識だから

(いけめんだった。やさしいし・・・そうおもうといっしゅんでかおがあつくなった。あかい?こい?)

イケメンだった。優しいしそう思うと一瞬で顔が熱くなった。赤い?恋?

(「ありがとう」わたしはそういってさしのべたてをにぎってたちあがった。)

「ありがとう」私はそう言って差し伸べた手を握って立ち上がった。

(あのひとはむこうをむいてしまった。かおをみたいのに。あのひとのみみがあかかった・・・)

あの人は向こうを向いてしまった。顔を見たいのに。あの人の耳が赤かった

(「このあとあいてる?」そうきかれた。「あいてるよ。」わたしはいった。)

「このあと開いてる?」そう聞かれた。「開いてるよ。」私は言った。

(「じゃああそこにいこう!」かれはどーなつやさんをゆびさした。)

「じゃああそこに行こう!」彼はドーナツ屋さんを指さした。

(「いいよ。」そういってふたりでむかった。ふたりきりで・・・)

「いいよ。」そう言って二人で向かった。ふたりきりで

(「ぼくはちょこどーなつ。」とかれはいった)

「僕はチョコドーナツ。」と彼は言った

(「わたしは・・・」わたしはまよってしまった。いちごすぺしゃるというどーなつおいしそう!)

「私は」私は迷ってしまった。いちごスペシャルと言うドーナツ美味しそう!

(でも300えん・・・たかいな・・・やっぱりがまんしていちご&ちっぷかな・・・)

でも300円高いなやっぱり我慢していちご&チップかな

(いちごすぺしゃるはいちごちょこになまくりーむ。そのうえにじゃむ)

いちごスペシャルはいちごチョコに生クリーム。その上にジャム

(それにいちごが2このってるんだ!)

それにいちごが2個乗ってるんだ!

(まよってると「どうしたの?」とかれはいった。)

迷ってると「どうしたの?」と彼は言った。

(「いちごすぺしゃるほしいけどおかねが・・・」わたしはいった。ふつうのはたったの50えん)

「イチゴスペシャルほしいけどお金が」私は言った。普通のはたったの50円

(「じゃあおれがかおうか?」「いいの?!」わたしはよろこんだ。)

「じゃあ俺が買おうか?」「良いの?!」私は喜んだ。

(「す・・・におご・・・は・・・」かれはなにかいった。)

「好におごは」彼はなにか言った。

など

(べんちでふたりきりですわった・・・しあわせだった。)

ベンチでふたりきりで座った幸せだった。

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