たった一時の恋を大切に〜ほんのり彼の匂い〜

背景
投稿者投稿者milkcakeいいね0お気に入り登録
プレイ回数221難易度(5.0) 1099打 長文
物語です。
こんにちは〜今回は物語担当の美咲が紹介します!恋愛小説?です。たった一時の恋を大切に〜彼女に髪飾りをそっと〜も同時進行していきたいです!そっちは男の子視点で行きます!

関連タイピング

問題文

ふりがな非表示 ふりがな表示

(しょうてんがいにおでかけにきたんだ。)

商店街におでかけに来たんだ。

(わたしはちゅうがく1ねんせいのさや。)

私は中学1年生の莢。

(わたしははしっていた。いなかからひっこしてきたばかりでこんなとかいはじめてだった。)

私は走っていた。田舎から引っ越してきたばかりでこんな都会初めてだった。

(「あわっ」わたしはむちゅうすぎてまえをみてなかった。そのせいでぶつかってしまった。)

「あわっ」私は夢中すぎて前を見てなかった。そのせいでぶつかってしまった。

(「だいじょうぶ?」そのひとことでかおをあげた。いなかだところんだらわらわれるのがじょうしきだから)

「大丈夫?」その一言で顔を上げた。田舎だと転んだら笑われるのが常識だから

(いけめんだった。やさしいし・・・そうおもうといっしゅんでかおがあつくなった。あかい?こい?)

イケメンだった。優しいしそう思うと一瞬で顔が熱くなった。赤い?恋?

(「ありがとう」わたしはそういってさしのべたてをにぎってたちあがった。)

「ありがとう」私はそう言って差し伸べた手を握って立ち上がった。

(あのひとはむこうをむいてしまった。かおをみたいのに。あのひとのみみがあかかった・・・)

あの人は向こうを向いてしまった。顔を見たいのに。あの人の耳が赤かった

(「このあとあいてる?」そうきかれた。「あいてるよ。」わたしはいった。)

「このあと開いてる?」そう聞かれた。「開いてるよ。」私は言った。

(「じゃああそこにいこう!」かれはどーなつやさんをゆびさした。)

「じゃああそこに行こう!」彼はドーナツ屋さんを指さした。

(「いいよ。」そういってふたりでむかった。ふたりきりで・・・)

「いいよ。」そう言って二人で向かった。ふたりきりで

(「ぼくはちょこどーなつ。」とかれはいった)

「僕はチョコドーナツ。」と彼は言った

(「わたしは・・・」わたしはまよってしまった。いちごすぺしゃるというどーなつおいしそう!)

「私は」私は迷ってしまった。いちごスペシャルと言うドーナツ美味しそう!

(でも300えん・・・たかいな・・・やっぱりがまんしていちご&ちっぷかな・・・)

でも300円高いなやっぱり我慢していちご&チップかな

(いちごすぺしゃるはいちごちょこになまくりーむ。そのうえにじゃむ)

いちごスペシャルはいちごチョコに生クリーム。その上にジャム

(それにいちごが2このってるんだ!)

それにいちごが2個乗ってるんだ!

(まよってると「どうしたの?」とかれはいった。)

迷ってると「どうしたの?」と彼は言った。

(「いちごすぺしゃるほしいけどおかねが・・・」わたしはいった。ふつうのはたったの50えん)

「イチゴスペシャルほしいけどお金が」私は言った。普通のはたったの50円

(「じゃあおれがかおうか?」「いいの?!」わたしはよろこんだ。)

「じゃあ俺が買おうか?」「良いの?!」私は喜んだ。

(「す・・・におご・・・は・・・」かれはなにかいった。)

「好におごは」彼はなにか言った。

など

(べんちでふたりきりですわった・・・しあわせだった。)

ベンチでふたりきりで座った幸せだった。

問題文を全て表示 一部のみ表示 誤字・脱字等の報告

milkcakeのタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード