なんでもない
記号なしです。
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歌詞(問題文)
(ゆびさきでいいねただそれだけで)
指先でいいね ただそれだけで
(むねがはねておもいだして)
胸が跳ねて 思い出して
(うわさをすればあらわれて)
噂をすれば 現れて
(わるさをしてきえていった)
悪さをして 消えていった
(いままでのうそこれからのこと)
今までの嘘 これからの事
(はなせたけれどわかったんだ)
話せたけれど 分かったんだ
(きみにとってぼくはきっと)
君にとって僕はきっと
(ただのなんでもないひと)
ただのなんでもない人
(ふたりならんですわったよるのすべりだい)
二人並んで座った夜の滑り台
(じょじょにしんぞうのおとがかけよった)
徐々に心臓の音が駆け寄った
(はじめてのきすのあとにきみはないてた)
初めてのキスの後に君は泣いてた
(たったひとことそれだけいえてたらな)
たった一言それだけ言えてたらな
(いきてくためのさいていげんはしんでくためのえいようげんで)
生きてく為の最低限は死んでく為の栄養源で
(だからぼくはきみにいつかさいこうてんをだしたかったよ)
だから僕は君にいつか最高点を出したかったよ
(いまでもぼくはぎたーをひいてきみをおもってうたっている)
今でも僕はギターを弾いて君を想って歌っている
(もういちどあってまたきかしたい)
もう一度会ってまた聴かしたい
(ただのなんでもないおと)
無料のなんでもない音
(あまえていたかったきみのにおいが)
甘えていたかった君の匂いが
(にがくていたかったそのいみはしってた)
苦くて痛かったその意味は知ってた
(かくれてすったたばこのはいがゆきのようにおちていく)
隠れて吸ったタバコの灰が雪のように落ちていく
(このまちにはもうなんにもないな)
この町にはもうなんにも無いな
(きみはいまもどこかでくらしていてわらっていててをつないで)
君は今もどこかで暮らしていて 笑っていて手を繋いで
(それでよくてそれがよくて)
それでよくて それがよくて
(なのにぼくはなのにまだ)
なのに僕は なのにまだ
(あいしあっていたいんだよいつかわすれるから)
愛し合っていたいんだよ いつか忘れるから
(すきでいさせて)
好きでいさせて
(にどとはないわかっていた)
二度とはない わかっていた
(ただのなんでもないひと)
ただのなんでもない日と