「 」
サビのあたりの高音ロングトーンが好きです。ぜひとも検索してみてください。
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歌詞(問題文)
(いつからかなまえをよばれることに)
いつからか名前を呼ばれることに
(ふるえねむれなかった)
震え眠れなかった
(おとなもこどももきえてった)
大人も子供も消えてった
(わたしもよばれるかな)
私も呼ばれるかな
(つめたくてくらいへやで)
冷たくて暗い部屋で
(だれかのねむりをながめてた)
誰かの眠りを眺めてた
(ゆうおとめぐるおと)
結う音廻る音
(まだいきたいとながれてく)
まだ生きたいと流れてく
(ねむくてさみしいよるから)
眠くて寂しい夜から
(いまもだれかきえてった)
今も誰か消えてった
(そーだのみほしからからと)
ソーダ飲み干しからからと
(あわいいろのなみだがこぼれる)
淡い色の涙が零れる
(ただあめのふるおとだけをきいて)
ただ雨の降る音だけを聞いて
(おびえている)
怯えている
(さきかけのぱせりのはなが)
咲きかけのパセリの花が
(かれたらいっしょにねむるのだ)
枯れたら一緒に眠るのだ
(ゆうおとめぐるおと)
結う音廻る音
(まだいきたいとながれてく)
まだ生きたいと流れてく
(ねむくてさみしいよるから)
眠くて寂しい夜から
(いまもだれかがきえてった)
今も誰かが消えてった
(おくるおとめぐるこえ)
おくる音廻る声
(やっととけるとよろこべた)
やっととけると喜べた
(ぬるくてすずしいくうきと)
ぬるくて涼しい空気と
(わたしがまざってた)
私が混ざってた
(だれかがまたなまえをよばれ)
誰かがまた名前を呼ばれ
(しらずにきえていくのかな)
知らずに消えていくのかな
(なんのために)
何のために
(だれのために)
誰のために
(まっくらなへやここはさみしいなんてないね)
真っ暗な部屋ここは寂しいなんてないね
(あしたもまたしらないだれかの)
明日もまた知らない誰かの
(きのうとおなじひになるの)
昨日と同じ日になるの
(こんなだったら)
こんなだったら
(さいしょから)
最初から
(くるりさいたみかづきはないのわかるでしょう)
くるり咲いた三日月はないのわかるでしょう
(おやすみ)
おやすみ
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