異常と通常の間
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歌詞(問題文)
(みたしてくれあたまのなかのうれい)
満たしてくれ 頭の中の憂い
(さだまっていないばんめんのようにからむ)
定まっていない盤面 のように絡む
(からりからるからになった)
カラリカラル 空になった
(なんだいえないみえないことはもうない)
何だ 言えない 見えない ことは もうない
(からたってんだ)
から 立ってんだ
(いじょうとつうじょうのあいだ)
異常と通常の間
(heyいつかのことばっかりいって)
hey いつかのことばっかり言って
(みえはってると)
見栄張ってると
(れっとうかんがよるにおそうの)
劣等感が夜に襲うの
(ひとりでにいこうよのなかのとうひこうあさがくるまえに)
独りでに行こう 世の中の逃避行 朝が来る前に
(からっぽのからだで)
空っぽの体 で
(いきていていいのか)
生きていていいのか
(わからぬままさらば)
分からぬまま さらば
(かたまるからだ)
固まる体
(いきをしていいのか)
息をしていいのか
(わからぬままさらば)
分からぬまま さらば
(まだきえたひとのことさえも)
まだ 消えた人のことさえも
(とこしえのiも)
とこしえのIも
(あるきがしてるあたりまえのことから)
ある気がしてる 当たり前の事から
(きかせてくれこころのなかしょうめい)
聞かせてくれ 心の中 証明
(ころがっていたいばんめんのようにからむ)
転がっていたい盤面 のように絡む
(からりからるからになった)
カラリカラル 空になった
(なんだいえないみえないことはもうない)
何だ 言えない 見えない ことは もうない
(からたってんだ)
から 立ってんだ
(いじょうとつうじょうのあいだ)
異常と通常の間
(みなどれいだ)
みな奴隷だ
(のぞみすぎたからからになった)
望みすぎたから空になった
(のぞみすぎたからからになった)
望みすぎたから空になった
(それをわらいわらうほどにぼくら)
それを 笑い笑うほどに僕ら
(くるわずにいきているのかい)
狂わずに生きているのかい
(たたらふむあしのね)
たたら踏む足の音
(やたらのどかわくね)
やたら喉渇くね
(じんかくはいつもさいのうのどれいだ)
人格はいつも 才能の奴隷だ
(だけどしはいできるほどのものがたりもなくていうことにつまるね)
だけど支配できるほどの 物語もなくて 言うことに詰まるね
(はるのかぜにほだされ)
春の風に絆され
(なつのかぜにさみだれ)
夏の風に五月雨
(あきのかぜにあいされ)
秋の風に愛され
(ふゆのかぜにくじかれ)
冬の風に挫かれ
(くりかえすはじんせい)
繰り返すは人生
(またあおうぜらいせ)
また会おうぜ来世
(ここでないていたいいつまでも)
ここで泣いていたい いつまでも
(あればいいとおもうがでも)
あればいいと思うが でも
(あればいいってもんじゃ)
あればいいってもんじゃ
(ないだろうないだろう)
ないだろう ないだろう
(からっぽのからだで)
空っぽの体で
(いきていていいのか)
生きていていいのか
(わからぬままさらば)
分らぬまま さらば
(かたまるからだ)
固まる体
(いきをしていいのか)
息をしていいのか
(わからぬままさらば)
分らぬまま さらば
(まだつづきつづけるこたえも)
まだ 続き続ける答えも
(とこしえのiも)
とこしえのIも
(あるきがしてるあたりまえのことかな)
ある気がしてる 当たり前の事かな